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白い牛をおいかけて

トレイス・シーモア

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784902257465
ISBN 10 : 4902257467
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

このケンタッキーのどこかには、白い牛がいる。だれもつかまえられない、白い牛が…。父さんにも、マシューさんにも、おじいちゃんにも、つかまえられない牛。きっとわたしが、つかまえてみせる!にげだした一頭の牛をめぐる、男たちのゆかいなドタバタ振りと、少女のみずみずしい語りが魅力の絵本です。

【著者紹介】
トレイス・シーモア : 1966年、アメリカ・ケンタッキー州生まれ。国立公園の森林監視員として働いた後、児童書の作家となる。南北戦争を舞台に、戦争反対を静かに唱えた絵本「We Played Marbles」が高く評価されている

ウェンディ・アンダスン・ハルパリン : イラストレーター・絵本作家。本書『白い牛をおいかけて』で、アメリカ図書館協会およびニューヨーク公共図書館の年間優良児童図書に選ばれる

三原泉 : 1963年、宮崎県生まれ。出版社勤務を経て、英米児童文学・絵本の翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みさどん

    うむむ、何を伝えたいのか?白い牛ってだけで特別感があって、持ち主である家族がご近所の協力をあおいで、逃げたという白牛を捕まえにいく。だんだん人数が増えていってもだめなのだ。表紙の私が行くとどうなるかと楽しみにしていたけれど、まだまだ捕まらない。どういうことー?自然がいっぱいの写実的な絵が美しい。

  • Olga

    描き込みの多い繊細な絵に、ユーモラスな展開。続きが気になる。

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