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ISBN 10 : 4622090481
Content Description
目次 : 第1部 歴史上の格差レジーム(三層社会―三機能的格差/ ヨーロッパの身分社会―権力と財産/ 所有権社会の発明/ 所有権社会―フランスの場合/ 所有権社会―ヨーロッパの道筋)/ 第2部 奴隷社会、植民地社会(奴隷社会―極端な格差/ 植民地社会―多様性と支配/ 三層社会と植民地主義―インドの場合/ 三層社会と植民地主義―ユーラシアの道筋)/ 第3部 20世紀の大転換(所有権社会の危機/ 社会民主主義社会―不完全な平等/ 共産主義社会とポスト共産主義社会/ ハイパー資本主義―現代性と懐古主義のはざまで)/ 第4部 政治対立の次元再考(境界と財産―平等性の構築/ バラモン左翼―欧米での新たな亀裂/ 社会自国主義―ポスト植民地的アイデンティティの罠/ 21世紀の参加型社会主義の要素)
【著者紹介】
トマ・ピケティ : 1971年、クリシー(フランス)生まれ。パリ経済学校経済学教授。社会科学高等研究院(EHESS)経済学教授、世界不平等研究所および世界不平等データベースの共同ディレクター。EHESSおよびロンドン経済学校(LSE)で博士号を取得後、マサチューセッツ工科大学(MIT)で教鞭を執る。2000年からEHESS教授、2007年からパリ経済学校教授
山形浩生 : 翻訳家、評論家。1964年東京生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびMIT不動産センター修士課程修了。途上国援助業務のかたわら、翻訳および各種の雑文書きに手を染める
森本正史 : 翻訳家。訳書ブラックローズほか『「社会正義」はいつも正しい―人種、ジェンダー、アイデンティティに、まつわる捏造のすべて』)共訳、2022、早川書房)ピケティ『21世紀の資本』(共訳、みすず書房、2014)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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KAZOO
読了日:2024/06/28
skunk_c
読了日:2024/01/30
あらたん
読了日:2024/01/14
ケイトKATE
読了日:2024/01/14
Francis
読了日:2024/01/05
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