Books

ダンピアのおいしい冒険 4

トマトスープ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781620695
ISBN 10 : 4781620698
Format
Books
Release Date
May/2022
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • JACK

    ☆ 17世紀、英国の私掠船に乗った航海士ダンピアは欧州各国が辿り着いていない未知の世界を夢見ていた。行く先々で新しい島に渡り、様々な人に会い、見知らぬ動植物を見つけ、食べ、自分の持つ地図を更新していく。しかし、出会いには良い出会いもあれば悪い出会いもある。そして悲しい別れも。親しくしてきて、夢を語り合い、命を助け合った友達との別れは衝撃的でした。辛い展開とそこから立ち直るダンピアが描かれる4巻。オススメです。

  • あつ子🐈‍⬛

    ミンダナオ島到着の巻。辛い別れも嬉しい発見も、すべて必要なことだったんだな「叡智をもって、過去を振り返る」ために。「彼の名前はウィリアム・ダンピア 今はまだ、一介の船乗り─」

  • コリエル

    リングローズ。こんなにあっさりと。そして、誰が喪われようとも船乗りの営為は続いていく。未知の何かを知るためには未踏の地を踏まねばならないとはいえ、やはり私掠船はリスキーだなあ。頭もポンポンすげ替わるし。白人たちにいいようにされるだけじゃなさそうだったミンダナオ島の人々はちょっとスッとした。カモられすぎだもんなこの漫画だと。

  • 葉鳥

    前巻のあらすじ有難い…それでも思い出せないところはあるが。ダンピアがマラリアに罹り、手足ぼんぼんになった頃にはもうこの物語が終わってしまうのか…?とまで思ってしまったが、無事に復帰。リングローズの方が志半ばで旅立ってしまうなんて。辿り着いた先、マギンダナオ王国では船のみんながバラバラに。船長はじめ残った人たちはその後どうなったんだろうな。29話の「この未知との出会いは、悲劇をも呼ぶ…。」のコマが凄い。

  • surucucu

    当時の文明的な背景に触れた幕間が良かった。異なる世界との邂逅とそれに伴う摩擦が描かれた漫画であることを意識させられる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items