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新訳 アーサー王物語 角川文庫 Seventeen文庫 Dk

トマス・ブルフィンチ

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784042243038
ISBN 10 : 4042243037
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

日本ファーストシングル『Happy Ending』を2019年5月29日(水)にリリースする13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN が、角川文庫とタッグを組んだ『SEVENTEEN文庫』を数量限定で発売!

シングルのタイトル『Happy Ending』にちなんでセレクトした“Happy Ending”な海外文学作品全14タイトルが、メンバーソロver.13種+全員ver.1種の「超幅広オビ」で登場。オビの折り込み部分には、切り取って使えるしおり付き!

多彩なジャンルの海外名作の数々に、ぜひこの機会に触れてみてください。


『《SEVENTEEN文庫 DK》新訳 アーサー王物語』の一部商品についてバーコードに誤りがありました。
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Content Description

六世紀頃の英国。国王アーサーや騎士たちが繰り広げる、冒険と恋愛ロマンス、そして魔法使いたちが引き起こす不思議な出来事……ファンタジー文学のルーツが、ここにある!

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”Tristan & Isolde” 目当てに購入(天野...

投稿日:2012/10/05 (金)

”Tristan & Isolde” 目当てに購入(天野喜孝のカバーイラストに惹かれた部分も少なからずある)。まるでドラえもんのひみつ道具のような「愛の妙薬」のおかげで(まぁこれは単なる道徳的配慮なのかもしれないけれど…)、身を焦がすほどの苦しみから逃れることができなくなった運命の二人。古典的悲恋が物語形式で綴られている。道ならぬ恋に堕ちた騎士二人が登場する「Tristan と Lancelot の闘い」という短い話も収録されている。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェルナーの日記

    アーサーの名はメジャーで、彼の持つエクスカリバーも同様だが、そのわりに物語はあまり知られていない。かくいう自分も知らなかったわけで、本書を読み、その一端を知った。本書の特徴はアーサー王の物語というより、彼を取り巻く円卓の騎士たちの物語といってよいだろう。ランスロット、ガーウェイン、トリストラム&イソウド(トリスタン&イゾルテ)、パーシヴァル、ギャラハド等々…… どれも自分にとっては新鮮な物語だった。ただ自分的にはアーサー王と王妃ギネヴィア、そしてランスロットとの絡みの話を入れて欲しかったと感じた。

  • マエダ

    正しき王しか抜けぬエスカリバー新訳だからなのかアーサー王はもののついでみたいな感じで抜いてしまった。ここが一番おっとなった。

  • ehirano1

    ところどころで、これぞ騎士道!という雰囲気を味わえました。本書はそれで良しとします。

  • こなな

    Disneyの『王様の剣』の絵本を昔持っていて好きだった。movieの方も好きで魔法使いマーリンとのお引っ越しのところなんかがお気に入り。なにしろワートが素直で可愛くてとても応援したくなる。とっても明るくて前向きで勇気があって思いやりがあって優しくて一生懸命で…アーサー王の少年時代を表したものだ。国のリーダーとして何が必要か、なにを学んでいかなければいけないか…でその続きが知りたくて読んだ次第である。円卓の騎士達の物語だった。騎士達の冒険や恋愛、妖精や魔法使いたちのエピソードを散文や韻文で書き綴ってある。

  • 鱒子

    カズオ・イシグロの「忘れられた巨人」に触発されて、本棚から引っ張り出してきた本。アーサー王を中心とする中世騎士伝説です。この本ではマーリンの活躍がかなり省略されています。もうちょっと詳しい本があったはずなんですが、どこへ行ったやら… ランスロットと王妃ギネヴィアが嫌いな私は、もちろんガーウェイン派です(`・ω・´) トリストラムとイソウドの気絶合戦には笑ってしまいますꉂꉂ ( ˆᴗˆ )

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