トニー・ディテルリッジ

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Newスパイダ-ウィック家の謎 第1巻

トニー・ディテルリッジ

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784894236363
ISBN 10 : 4894236362
Format
：
Books
Publisher
：
文渓堂
Release Date
：
November/2009
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ホリー・ブラック, 飯野眞由美 ,  

Content Description

父親の再婚でできた新しい家族に、ニコラスはうんざり。ところが、ふとしたことで、ニコラスと義理の姉ローリーは特別な力を身につけ、恐るべき事実に直面する…。大人気シリーズ、待望の新シリーズ第１弾。

【著者紹介】
トニー・ディテルリッジ : 絵本『ジミーのムーンパイ・アドベンチャー』『ぼくとおとうさんのテッド』（文溪堂）の作者でもある。２００３年にメアリー・ハウイットの古典童謡詩“Ｔｈｅ　Ｓｐｉｄｅｒ　ａｎｄ　ｔｈｅ　Ｆｌｙ”をすばらしい映画的手法の絵本『スパイダー屋敷の晩餐会』（文溪堂）にしあげ、再びジーナ・サザーランド賞を受賞、さらにコールデコット賞オナーも受賞する

ホリー・ブラック : ２００２年秋に初めてのファンタジー小説『犠牲の妖精たち』（ジュリアン出版）を出版。この作品は米国図書館協会ヤングアダルト部門ベストブックに選ばれ、２００３年には米国図館協会ヤングアダルト部門ティーンむけ書籍トップテンリストに掲載された。姉妹編“Ｖａｌｉａｎｔ：Ａ　Ｍｏｄｅｒｎ　Ｔａｌｅ　ｏｆ　Ｆａｅｒｉｅ”はアメリカＳＦファンタジー作家協会のヤングアダルトむけファンタジー作品部門で、アンドレ・ノートン賞を獲得する

飯野眞由美 : 東京都に生まれる。立教大学文学部英米文学科卒業。塾やカルチャースクールで英語を教えるかたわら、詩の英訳やゲーム翻訳も手がける。ＤＨＣ、ＦＭＣ（現在のアメリア）、バベルの翻訳コンテストに入賞。札幌近郊在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かおりんご

    読了日：2014/10/14

    読み友さんの感想で、新シリーズが出ていたことを知り借りました。あっという間に読めてしまいます。面白い。今度の子供たちも、ひと癖もふた癖もありそうだし、妖精たちも恐ろしそう。早速、ジャイアント退治が始まったので、今後が楽しみです。

  • あおさわ

    読了日：2016/12/11

    また憂鬱で積極性の乏しい少年ニコラスが主人公ですが、 世界はそんなうんざりなど知ったことかと妖精の世界に巻き込まれてしまう。前シリーズの主人公ジャレッドも登場。相変わらず憎まれ口が多いですが成長はしてますｗまあ両方とも可愛げはないんですがね….新たに出たジャイアントは現実世界に影響を与えまくりながら存在してますがこれ、見えてるから怖いけど見えてなかったら自然災害で片づけられるのかな？危機感と釈然としない部分を残しつつ新シリーズ開始です。ジャイアント狩りのおっちゃんの今後の動向がかなり興味深いです！

  • イカまりこ

    読了日：2015/12/29

    かわいいよりちょっとリアルで怖い妖精が出るスパイダーウィック家の新シリーズ。前作とは別の兄弟が主人公のお話だった。親の再婚で同い年なのに姉弟になる二人の関係、それぞれの親子関係が妖精のことと同じくらい気になった。前作のメンバーの協力があってなんとかジャイアントを撃退したけど、怪しい男の出現で子供たちの将来に不安を感じてしまった。妖精が見えるようになってしまったばかりに、それを退治する人生に引きずり込まれるのかなぁ。スーパーナチュラルのディーンとサムを思い出しちゃった。

  • Theodore

    読了日：2010/12/08

    新シリーズ。前作との繋がりとして前の主人公と双子の弟が出ていたが、女性キャラファンとしては本命のマロリーこそ出して欲しかった。男は要らないので（笑）。あと、主人公のニコラスが生意気すぎてどうしても好きになれない。

  • atota

    読了日：2010/08/18

    前のシリーズと比べると、妖精より子どもたちに重きが置かれている気がします。しかし物語は序盤。楽しみに先を読んでみます。

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