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ひと目でわかる 地球環境のしくみとはたらき図鑑 イラスト授業シリーズ

トニー・ジュニパー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422400471
ISBN 10 : 4422400479
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

分野横断的に環境問題を学べる。教育、SDGs対策にも最適。見開きでまとまった簡潔な構成と、わかりやすいイラストで、地球環境の危機と保護の実際を学べる、今までにないビジュアル図鑑。

目次 : 第1章 変化の要因(人口爆発/ 経済発展/ 都市化の波 ほか)/ 第2章 変化の結果(地球規模でつながる時代/ 多くの人によりよい暮らしを/ 変化する地球の大気 ほか)/ 第3章 現状を変える(人間活動の加速度的増大/ 地球規模の目標とは/ 未来を形作る ほか)

【著者紹介】
トニー・ジュニパー : 大英帝国三等勲爵士。国際的に著名なエコロジスト、作家、持続可能性アドバイザー。国際会議やシンポジウムに定期的に参加するなど、30年以上にわたり、持続可能な社会へ向けた活動を国内外でおこなっている。地球環境の変化に関する多くの著書・監修書を手掛け、ベストセラーや数々の賞を受賞している

赤羽真紀子 : 1969年、東京生まれ。CSRアジア日本代表。早稲田大学政治経済学部卒業後、三菱銀行に入行。退職後、早稲田大学教育学部理学科生物学専修に学士入学。カリフォルニア大学リバーサイド校大学院生物学科、タフツ大学大学院動物公共福祉学科で学ぶ。帰国後、スターバックスコーヒージャパン、セールスフォース・ドットコム日本法人、アジア・パシフィック社会貢献部門統括、日興アセットマネジメントの初代CSR室長を経て現職

大河内直彦 : 1966年、京都市生まれ。海洋研究開発機構上席研究員。東京大学大学院博士課程修了。京都大学、北海道大学、米国ウッズホール海洋研究所などを経て、現職

千葉喜久枝 : 1969年、東京生まれ。東京都立大卒、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • にゃーごん

    日本の農薬の使用量が世界で3番目に多いことに驚いた。環境問題は気になるが、農業規模が益々縮小してしまうかもしれないので、一概に農薬を減らせばいいとも言えないだろうな。ゴミがリサイクルされる割合が少ないのも衝撃。家庭ゴミの分別なんてほぼしてなさそうなアメリカより少ないなんて!そして波力発電という技術があることを初めて知った。とてもクリーンな発電方法で、地形的に日本は適しているらしい。早く普及するようになるといいな。他にも知らなかったことが盛りだくさん。図とデータで客観的に見れるのがよいです。

  • かんちゃん

    Emerging7 潮汐力(ちょうせきりょく、tidal force) 波力発電 カーボン・フットプリント パッシブソーラーエネルギー ウォーター・フットプリント 野生の花粉媒介昆虫(ミツバチ) エコロジカル・フットプリント クライメイト・グループ 資本家の利益が人類や地球の利益よりも重視される状態を私達は容認してきた。/デズモンド・ツツ 私達人間はかつてない程に都市の生活に馴染み、自然界とかけ離れている。それでも私達は自然がもたらしてくれる資源に100%依存している。/ディヴィット・アッテンボロー卿

  • Haruki

    人口、貧困、エネルギー、食料、水、衛生、CO2、生物多様性、などの全地球的課題について、数十年前と今を見て、今がいかに臨界点に近い位置にいるかを感じさせられるものである。日本人からはまだ関わりとして少ないアフリカや南米などについて、日本とは大きく様相が異なる現実を数量的に知る。また、ごみ処理の国別の処理方法の違い(韓国はリサイクル率トップ)とか、アフリカの農地は海外資本が多いので収奪されているとか、地球の自然価値が125兆ドルだとか、排水処理市場規模が2.8兆ドル規模だとか、普段見ない切り口は面白い。

  • faqa

    体系的でとても良かったのですが、この手のジャンルは心に響いたとしても一過性で終わり易いし、関心があった所で政治家なり学者にでもならない限り知識を活かす場も特に無いのがもどかしいです。食糧が生産地から輸送・店頭・消費者を通した後までそれぞれ度の段階でどれくらい廃棄されているのかの地域ごとの表が印象的でした。

  • shige

    改めて、世界の環境について学ぶことが出来て良かったです。自分にできることを見つけていけたらと思います。

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