デーヴィド・A・アーカー

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ブランド・ポートフォリオ戦略 事業の相乗効果を生み出すブランド体系

デーヴィド・A・アーカー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478502419
ISBN 10 : 4478502412
Format
Books
Release Date
July/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ブランド・ポートフォリオ戦略は、関連性、差別化や活性化されたブランド資産を創造し、事業戦略の支援や戦略の実現を可能にする。本書はその基本となる諸々の概念やツール、構造を特定し、選択肢と問題を提起する。

【著者紹介】
デービッド・A・アーカー : カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院名誉教授(マーケティング戦略論)。プロフェット・ブランド・ストラテジー社副会長。(株)電通顧問。ブランド・論の第一人者。マーケティング・サイエンスの発展に著しく寄与したことに対して「ポール・D.コンバース(Paul D. Converse)」賞を、またマーケティング戦略への業績に対して「ヴィジェイ・マハジャン(Vijay Mahajan)」賞を受賞。発表した論文の数は80本以上、また著書は11冊を数える。12カ国語に翻訳されている。マーケティング理論においてその著作が最も引用される著者の1人であり、『カリフォルニア・マネジメント・レヴュー』誌および『ジャーナル・オブ・マーケティング』誌で、それぞれ最優秀論文に対して贈られる賞を受賞している(後者は2度)。世界中でコンサルティング活動と講演活動に精力的に従事する傍ら、カリフォルニア・カジュアルティ・インシュアランス・カンパニーの取締役も務める

阿久津聡 : 一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授。一橋大学商学部卒業。同大学大学院商学研究科修了。カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院MS(経営学修士)およびPh.D.(経営学博士)。カリフォルニア大学バークレー校研究員、一橋大学商学部専任講師などを経て、2001年より現職。専門は、マーケティング、消費者行動論、ブランド論、知識経営論、行動意思決定論、交渉論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ちきゅう

    ブランド資産をどのように管理していくのかを多角的に、状況に応じた分析をしている本。ブランドという難しい概念で答えの出ない内容ではあるが読み込むと色々な気づきがありそう。参考にしていきたい。

  • taming_sfc

    トヨタにはなぜレクサスがあるのか。ブランド・ポートフォリオは現在、MNCsの取る基本的な戦略である。本書は大部だが、理路整然としており、ブランド・ポートフォリオが生み出す相乗効果について理解が深まることは間違いない。

  • Teppei Nakano

    仕事上の悩み相談本です。これからも何度も読まなきゃ。1社で複数のブランドを抱えており、それを何とか管理しなきゃ・・と思っている人にはお勧め。

  • Tatsuya Mizoguchi

    アーカーの名著の1つ。 ブランドマネジメントをポートフォリオをどのように組んで、ポートフォリオにシナジー、レバレッジ効果を持たせて、事業収益を最大化するか?について書かれています。 ブランドマーケティングの上位概念としてのポートフォリオ戦略。 読みごたえがありました。 アーカーと言えば、「戦略市場経営」も好きな本です。

  • た。

    ブランドの相関を事例を交えて把握

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