データブック入門編集委員会

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データが読めると世界はこんなにおもしろい データブックオブ・ザ・ワールド入門

データブック入門編集委員会

User Review :5.0
(1)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784817604446
ISBN 10 : 4817604441
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan

Content Description

目次 : 自然環境/ 世界の国々/ 人口・都市/ 農牧・林・水産業/ エネルギー/ 鉱工業/ 交通・通信/ 貿易/ 企業・投資・経済協力/ 経済・生活・文化/ 環境問題/ 日本/ 国際機構/ 統計要覧索引

(「BOOK」データベースより)

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統計書「データブック・オブ・ザ・ワールド...

投稿日:2021/06/12 (土)

統計書「データブック・オブ・ザ・ワールド」を解説したものです。 歴史も丸暗記するよりも歴史の流れをつかんだ方が理解しやすいといいますが、地理もそうだと思わせる本です。

一郎 さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アナクマ

    「統計データの背後にある物語/景観を探るのは面白い!と思ってもらえたら」そんな本。地理統計要覧とデータブックの読み方指南書。◉見出しの例→ 大豆は南アメリカがつくって中国が買う。いもあるところに豚あり。輸入と養殖で需要を満たす漁業国日本。日本はほんとうに貿易立国なのか。◉そのレベルはとっくに卒業したという人はともかく、大人の学び直しのために中高生の教科書や参考書から入るパターンがあると思いますが、該当します。まあ、最近のクイズや池上彰の番組みたいな感じというか。編集代表は代ゼミの地理講師で面白かったです。

  • luckyair

    いくつかのデータの切り口に対して、自分がどのように世界を見るかを持ちつつ読むのが良い。例えば一般的に豊かとみられる都市部に対して、人口の多さや医師不足など問題が山積していると見ることもできる。地理の教科書っぽい。★★☆

  • sa10b52

    データブックオブザワールドは高校地理選択以来、数年おきに購入している。この本はデータブックに載っている統計データの解釈や読み解き方を教えてくれる内容である。高校で地理を習ったのは10年以上昔のことであるが、当時から統計内容が大きく変化しているものや、変わってないにしても当時に知っておきたかった記述が多数あり、確かにデータをさらに面白くしてくれる。ニュースや地政学を理解する上での助けにもなろう。出版が2020年1月であることからコロナ禍の後の統計に関して解説する版が出れば、またそれと見比べても面白いと思う。

  • だっぱら

    高校で地理を履修する生徒はもちろん、中学生もこれを読むとかなり地理の点数伸ばせるんじゃないかな。大人が読んでも面白いおすすめの一冊。

  • Daisuk

    データをどう読み取るかという本。 パターンが繰り返しなので、読んでいてハマる内容にばらつきがある。

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