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ホラー映画の書き方

デヴィン・ワトソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845912865
ISBN 10 : 4845912864
Format
Books
Release Date
February/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

伏線の張り方、キャラクターのつくり方、先が読めないひねり…ホラーが書ければ何でも書ける。内なるモンスターを引き出す脚本術。

目次 : 第1章 地獄へのガイド付きツアー“ホラー映画少史”/ 第2章 恐怖の種類/ 第3章 ゾンビと戦う兵力を準備する/ 第4章 シーンを配置する/ 第5章 効果的な悲鳴を書く/ 第6章 ホラー映画の登場人物の生涯/ 第7章 第1稿を完成させる/ 第8章 その他もろもろ

【著者紹介】
デヴィン・ワトソン : 1978年にジョージア州ブランズウィックに生まれ2007年の『カースト』で脚本を担当。プロ、アマを問わぬ脚本家の最大級のオンライン・コミュニティ、スクリーンライターズ・コミュニティの共同設立者でもある。さらに、インディペンデント・フィルムメイカーが芸術性を損なうことなく最高のクオリティで制作できるよう援助する、ムーヴィー・パートナーズも運営している

広木明子 : 翻訳者。立命館大学文学部英米文学専攻卒。立教大学文学部フランス文学博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • eirianda

    設定は身近で狭いほど怖い。大きな設定になると自分の身に降りかかることはなさそうに思えてくるが、身近なら、自分にも恐怖が襲ってくる錯覚に陥る…。なるほどね〜。確かに地球絶滅とかSF設定怖くないもんね。

  • ピンクパンサー

    今まで無意識に観ていたホラー映画の観客を引き込むテクニックに納得の一冊です。

  • bonefree

    ホラー映画の脚本の書き方の本なんだけどこれ原本を全部訳してるのかな?なんかいろいろ省かれてる感じが・・・。

  • suzukimaru

    第5章『効果的な悲鳴を書く』って何だ〜?確かに台詞が一番難しいかな。最初にセリフだけでシーンを書く。次にト書きだけで。でそれをミックスしてみると動きのある場面が作れるってのは結構使えるテクニックかも。総じてマトモな脚本術だが(『絶対に観客に何が起こっているか語ってはいけない。ストーリーが展開するのを見せるのだ』)ただサンプルの著者自身の脚本があまり面白くないという問題はある。冒頭のホラー映画小史は可笑しい。筆が滑って『世界残酷物語』がパルムドール獲ったことにはなってるけど。

  • garth

    別にホラーに特化した書き方本でもなんでもなかった。つか作例として出てくる自作脚本を読んで、ちょっと、いろんな意味で危惧が…ルサンチマンまみれの最終章がいちばん面白いという。

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