デヴィッド・ドールトン

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ボブ・ディランという男

デヴィッド・ドールトン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784401637218
ISBN 10 : 4401637216
Format
Books
Release Date
September/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : プロローグ / イントロダクション / 第1章: 神話が生まれるまで / 第2章: 初期フォーク記念館 / 第3章: ウディの息子 / 第4章: ブリーカー・ストリートのリル・アブナー / 第5章: フォークの救世主 / 第6章: ジマーマン・レター / 第7章: ビュイック6から / 第8章: 幻覚のアルファベット / 第9章: ワイヤードなボブ / 第10章: どんな気がする? 1秒24コマの自画像 / 第11章: やせた男のバラッド / 第12章: ゴジラ対モスラ / 第13章: ワイルドで移ろいやすいサウンド / 第14章: 救急車が去ったあと / 第15章: 幸運な人はいる、だけどあれは事故だった / 第16章: ボブの頭のなかの54分間 / 第17章: タイニー・モンゴメリーとはだれなのか? / 第18章: カウボーイ・エンジェルの出現 / 第19章: だれの眼にも見えない男、ナッシュヴィルへ行く / 第20章: 記憶喪失 / 第21章: ディランはいかにしてディランになったか / 第22章: 土星の環の下で / 第23章: ボブの復活 ボブの第二の生 / 第24章: ボブのワイルド・ウエスト(ヴィレッジ)・ショウ / 第25章: 702号室の神の顕現 / 第26章: ダウン・ザ・ロード / 第27章: ウェン・アイ・ペイント・マイ・マスターピース / 第28章: さまざまな謎 / 謝辞・訳者あとがき / 索引・参考書目・引用元一覧

【著者紹介】
デイヴィッド・ドールトン : 『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー作家、『ローリング・ストーン』誌の創刊時編集者、コロンビア大学ジャーナリズム・スクール賞受賞者、そして著書『Faithfull』でラルフ・J・グリーソン・ベスト・ロック・ブック・オブ・ザ・イヤーを受賞。家族と共にアップステート・ニューヨークに居を構える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kazi

    2014年購入以来、積みっぱなしになってた本です。誠実に書かれていて、なかなか良かった。『ディランはそれに負けず、エレクトリック演奏まで始めた。このことが、1965年7月25日、ニューポートフォークフェスティバルで起こった大騒ぎの原因だったといわれている。ファンがディランを非難したというあの事件だ。野次が飛び交ったと!それはあくまでお話だ。メディアが、そしてボブ自身が好んでひろめたお話だ。(中略)。わたしがその日、実際に聞いたのは、ほとんどがお粗末なPAを怒る声だった。』上記の引用箇所は特に顕著だが、

  • わとそん

    ふつう

  • kaz

    フォーク時代、ロック時代、カントリー時代、復活ライブを経てローリングサンダーレビュー、更に数々のスタイルを経て現在にいたるまでのプロフィールと作品の変化を丹念に追った労作。著者も大多数の人たちと同様1964年から1966年が活動のピークと捉えており、デビューからピークまでの6年間に3分の2を超えるページが充てられている。近年、公にされた資料も多く引用されているが、最新のAnother Self Portrait を聞いた後で書かれていれば、1967年〜1971年の評価が異なっていたのではと気になった。

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