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ISBN 10 : 4560094527
Content Description
女優のブロマイド、天体図、貝殻などが箱に収められた作品を、生涯に八〇〇点以上制作。没後五〇年。
目次 : 1903‐17―組み合わせチケット 本券をお持ちの方には次の特典が…/ 1917‐21―フーディーニを夢見て/ 1921‐28―セールスマン暮らし/ 1929‐32―ジュリアン・レヴィ画廊/ 1933‐36―サルバドール・ダリの消えない記憶/ 1937‐39―新ロマン主義者の登場/ 1940‐41―バレエの一夜/ 1942―異邦からの声/ 1943‐44―“ベベ・マリー”、または視覚的な所有/ 1945‐49―ヒューゴー画廊/ 鳥小屋/ イーガンでの歳月/ 鳥たち/ スティブル画廊/ ビッグフォードで朝食を/ ポップ、美術界を行く/ ジョイス・ハンターの生と死/ さようなら、ロバート/ さようなら、コーネル夫人/ グッゲンハイム展/ 「バスローブで旅をする」/ 「日の光が差してきた…」
【著者紹介】
デボラ・ソロモン : 1957年生まれ。コーネル大学で美術史、コロンビア大学でジャーナリズムを学ぶ。ジャーナリスト、美術評論家
林寿美 : インディペンデント・キュレーター。国際基督教大学卒業後、1989年よりDIC川村記念美術館(千葉県・佐倉市)に学芸員として勤務し、「なぜ、これがアートなの?」、「ロバート・ライマン」、「ゲルハルト・リヒター」、「マーク・ロスコ」、「ジョゼフ・コーネル×高橋睦郎」などの展覧会を企画。同館を退職後は、ヨコハマトリエンナーレ(2014/2020)や「Robert Frank:Books and Films,1947‐2017」など、内外の展覧会やプロジェクトに携わる
太田泰人 : 1951年生まれ。美術史家。東京大学、パリ大学に学んだ後、1983年〜2011年、神奈川県立近代美術館に学芸員として勤務。「ダダと構成主義」展、「ニコラ・ド・スタール」展、「ジョゼフ・コーネル」展、「ル・コルビュジエ」展、「坂倉準三」展などを担当。2012年〜2017年、女子美術大学教授
近藤学 : 1972年生まれ。近現代美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たまきら
読了日:2022/09/16
paluko
読了日:2022/08/29
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