Powerup 責任共有のリ-ダ-シップ

全員で課題達成の責任を共有し、問題解決へ向けてコラボレーションする新しいリーダーシップのあり方を提唱。考え方、実践、振り返り、考え方の応用の間を反復し、「責任共有のリーダーシップ」を掘り下げる。

【著者紹介】
デビッド・Ｌ・ブラッドフォード : 米国スタンフォード大学ビジネススクールにおいて組織行動学上級講師。Ｐｈ．Ｄ．（社会心理学、ミシガン大学）。スタンフォード・エグゼクティブ・プログラムでは、リーダーシップ及び影響力の能力開発分野で責任者を務める。これまで、ヒューレットパッカード、シスコシステムズ、フリトレー、リーバイストラウスなど、企業でのコンサルティングの経験を豊富に持つ

アラン・R.コーエン : 米国バブソン大学エドワード・Ａ・マッデン特別招聘教授。専門はマネジメントと組織行動（リーダーシップ、影響力、組織変革）。ＭＢＡ、ＤＢＡ（ハーバード大学）。インド、フィリピン、オランダ、イギリスに在住経験。ＧＥ、東芝、ＩＢＭ、ロイヤルバンク・オブ・カナダ、フィデリティなど、多くの企業でリーダーシップ開発に関するコンサルティングや指導を行う。Ｓｕｖｉｄｈａ　Ｉｎｄｉａ諮問委員会メンバー

高嶋成豪 : 人材開発／組織開発コンサルタント。インフルエンス・テクノロジーＬＬＣ代表。サターン、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどで人材開発に従事。ウィルソン・ラーニングワールドワイド社によるリーダーシップ開発プログラム「ＬＦＧ成長のリーダーシップ（Ｌｅａｄｉｎｇ　ｆｏｒ　Ｇｒｏｗｔｈ）」のマスター・トレーナー。筑波大大学院教育研究科修了。修士（カウンセリング）

高嶋薫 : 人材開発コンサルタント。富士ゼロックス総合教育研究所でマネジメント研修プログラムの研究開発、ＰＤＩ　Ｊａｐａｎでコンサルタント、モトローラなどでトレーニングマネジャー。筑波大大学院教育研究科修了。修士（カウンセリング）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）