Product Details
ISBN 10 : 4434237225
Content Description
目次 : 第1部 背景(医療機器ソフトウェア妥当性確認の進化と本書の必要性/ 規制の背景/ FDAによるソフトウェア妥当性確認規制とソフトウェアの妥当性確認が必要な理由 ほか)/ 第2部 医療機器ソフトウェアの妥当性確認(概念フェーズアクティビティ/ ソフトウェア要件フェーズアクティビティ/ 設計および実装フェーズアクティビティ ほか)/ 第3部 非機器ソフトウェアの妥当性確認(自動化プロセスソフトウェアの妥当性確認:背景/ 非機器ソフトウェアの妥当性確認を計画する/ 意図した使用と意図した使用を実現する要件 ほか)
【著者紹介】
デビッド・ボーゲル : マサチューセッツ州ウェストウッドにあるIntertech Engineering Associates,Inc.社の創立者および社長である。1982年に創立された同社は、電子機器とソフトウェア開発サービスを提供することにより、医療機器業界を支えている。米国内、国外問わず、トレードショーやオンラインセミナで頻繁に講演。さまざまな業界誌にも、規制産業における医療機器ソフトウェアの開発妥当性確認の実用性について頻繁に記事を提供している
酒匂寛 : 顧客向けに、現場で使える開発環境や開発ツールを開発・提供することを通してソフトウェア開発のキャリアをスタート。様々な組み込み機器の開発プロジェクトや、SI案件、小規模から大規模に至るオブジェクト指向開発プロジェクトに、開発、管理、コンサルタントなどの立場で関わる。現場で実際に作られているものを見つめながら最も適した技術の適用を推進することに注力している。現在は、有限会社デザイナーズデンの代表として、厳密な仕様記述を軸とした追跡性の向上や、妥当性確認と検証の高度な支援手法の教育や適用に取り組んでいる
坂井務 : 総合電機メーカーおよび、コンサルティング会社にて、生産管理システム、制御システムの開発・運用管理、CAD/CAM/CAEシステム開発・販売・コンサルティング。ソフトウェア開発業務改善コンサルティング(CMMI、ISO9001等取得支援コンサル)。現職は、株式会社プロコンシャス代表
酒井郁子 : 電子機器の研究・開発企業などで、中小企模ソフトウェアのシステム設計からメンテナンスまで、開発工程の一通りに携わる。現在は、株式会社イマテックにて技術者教育の講師や、レガシーコード改善支援などに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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