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熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベ-ションの3要素

デビッド・シロタ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784901234801
ISBN 10 : 4901234803
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

モチベーションの3要素を刺激し、仕事に「熱狂する」社員を生み出すために、どんな施策や組織的枠組みが必要なのかを探求。活力ある職場を実現する「人と組織」のマネジメント、改革の具体的なプロセスを描き出す。

【著者紹介】
デビッド・シロタ : シロタ・コンサルティング創業者、名誉会長。コーネル大学、イェール大学、MIT、ペンシルバニア大学ウォートン・スクールで教鞭をとり、フォーチュン誌やニューヨーク・タイムズにも多数寄稿。母校のミシガン大学では社会調査研究所研究責任者を務める。IBM行動科学応用研究所のディレクターを経て現職。シロタ・コンサルティングは、従業員、顧客、地域社会との関係を体系的に評価・管理し、組織の達成能力の改善につなげることで、全米で高く評価されている

ルイス・A・ミスキンド : IBMで役員研修プログラム責任者、一般製品部門人事管理顧問、技術部門の意識調査・管理評価担当などを経て、シロタ・コンサルティングに入社。組織効率の調査、マネジメント・プラクティスの応用に35年以上関わっている。また、ニューヨーク大学社会・組織心理学課程で教鞭をとる。コロンビア大学で実験心理学修士号を、ニューヨーク大学で組織心理学博士号を取得

マイケル・アーウィン・メルツァー : シロタ・コンサルティングの顧問を20年務めたのち、同社の専務取締役兼顧問に就任。財務コンサルティング、不動産開発、営業および流通、建設業など、多種多様な企業の顧問を担当。また、ペイス大学非常勤助教授として、企業組織、不動産法、信託および財産の分野で教鞭をとる。ブルックリン・ロー・スクールにて法学博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yasutaka Hori

    公平感、達成感、連帯感。社員モチベーションの本ではあるが、それがどれほど会社としてのパフォーマンスに影響を与えるかも含めて提示してくれる良書。本書内にある実例は結構「あるある」なわけだが、たいていは「一部の社員のこと」として向き合っていないマネジメント層も多いのではないかな。社員はよく見て、よく感じており、人間は承認欲求というものがある。そこにお互い歩み寄れるか、それが本書内にあるパートナーシップかもしれない。偉そうな言い方ですが組織系の本ではしっかりしていると思いました。

  • K.T

    最近読んだ本の中で最も印象深かった本の1つである「日本人が海外で最高の仕事をする方法―スキルよりも大切なもの」の著者が感銘を受けた本と書かれてあったので読む。期待が大きかった分もう一つ感があったねぇ。典型的な英語の本を訳した本、って言うか、もしくは英語のビジネス本ってこんな書きぶりなのかね。曰く、社員には公平感と達成感、連帯感を持って接する事が大事で、きちんと、大袈裟なくらい褒める事が重要との事。確かにそうだよね。会社の文化を変えるのは大変だけど、役員が本気でやらないと変わらないよね。頑張ろう。★★★☆☆

  • かりん

    4:《当たり前だができていない「熱狂の源」を、冷静に説く。》最近ビジネス書を読む機会が少ないなと思って、こちらを。タイトルの熱さとは裏腹に、社員のやる気を出すために必要なものを、かちりかちりと冷静に説いていく。その3つは「公平感」「達成感」「連帯感」であり、各論も比較的当たり前なこと。しかし、わかっちゃいるけどできていないことだなぁと感じる。誰もを唯一無二の存在として扱う、フィードバックは双方向で行う……できていない。その他の学び→父親的温情主義。対立が存在すると信じ込むところに、対立は生まれる。

  • takao

    モチベーションの3要素は、公平感、達成感、連帯感。

  • ゆーや

    2014年69冊目。 自社本のため割愛。

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