デイヴィッド・ボダニス

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「公正」が最強の成功戦略である 「いい人では勝てない」のウソ

デイヴィッド・ボダニス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334962586
ISBN 10 : 4334962580
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「お人好し」はダメだけど、「悪いヤツ」では勝てない。―このシンプルな法則を歴史的事例から解き明かす。

目次 : はじめに―人は、嫌な奴にならずに成功できるのか/ パイロット/ 医師/ 建設業者/ 戦士/ スポーツの監督、コーチ/ 巨大テック企業のCEO/ 艦長/ 変わりゆく若い男/ 国民啓蒙宣伝大臣/ 金ぴかの青春/ ニュー・ディール/ 公正の勝利/ エピローグ

【著者紹介】
デイヴィッド・ボダニス : シカゴ大学で数学と歴史を学ぶ。オックスフォード大学で長年にわたり「知的ツールキット」コースを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 中玉ケビン砂糖

    筋立てとしては結句、「人間の醜さを知り尽くす最凶のデマゴーグ使いゲッベルス」対「道楽息子から一転どん底を味わい、覚醒し英傑になるルーズベルト」という重点ではあるが、「三段階の通過儀礼」を通して二人のキャリアを対比し、彼らを分かつものがまさに「公正性」であるというのがキモ。その前段では古今のケースでできるだけ卑近なものから、大事業を制するにはどうすべきかまで様々な職業・状況が挙げられている。現金な人がいれば無私無欲な人もいるものの、例えばどんなにいなすのが面倒でイヤなウルサ型上司or部下がいたとしても、

  • あきぶ

    何だったんだろう? ほとんど斜め読みで読み飛ばしたせいか、何が公正なのかわからなかった!

  • kentake

    前半は、様々な分野で成功した/しなかった人物の人物伝から、成功するための秘訣が、公正を貫く点、即ち人の話をよく聴き、他者を尊重し信頼する点にある点が示されている。 状況により評価が180度異なるウィリアム・バウアーの事例には考えさせられる。またインパールで英軍を勝利に導いたアーシュラ・グラハム・バウアーという女性諜報員の事例も興味深い。 後半は、ヨーゼフ・ゲッペルスとフランクリン・ルーズベルトを対比した記述が続く。共に身体的ハンディを克服しリーダーとなるが、両者を別つ最大の違いは公正さの有無にあるという。

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