Product Details
ISBN 10 : 4408339776
Content Description
頭の良い人間が力を持ちすぎた―ブレグジットの背景にある社会心理を見事に分析した知性による社会への提案書。フィナンシャル・タイムズ/テレグラフ2020 Best book of the year選出。
目次 : 第1部 今の社会が抱える問題(頭脳重視の絶頂期/ 認知能力が高い階層の台頭/ 認知能力と実力主義社会の謎)/ 第2部 認知能力による支配(学ぶ者を選抜する時代/ 知識労働者の台頭/ 学位がものを言う民主主義社会)/ 第3部 手と心(「手」に何が起こったのか/ 「心」に何が起こったのか)/ 第4部 未来(知識労働者の失墜/ 認知能力の多様性とすべての未来)
【著者紹介】
デイヴィッド・グッドハート : 1956年、英国生まれ。現代社会や世界情勢などに鋭く切り込むことで定評のある、イギリスの総合評論誌『プロスペクト』誌の共同創刊編集者でありジャーナリスト。以前は中道左派のシンクタンク“デモス”のディレクターだったが、現在はシンクタンク“ポリシー・エクスチェンジ”人口統計部門の責任者を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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田氏
読了日:2022/06/16
さとう
読了日:2023/03/28
にわ
読了日:2023/02/08
seura
読了日:2022/11/06
Sosseki
読了日:2022/05/07
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