デイヴィッド・ウォリアムズ

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世にもおそろしいフクロウおばさん

デイヴィッド・ウォリアムズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092906181
ISBN 10 : 4092906188
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アルバータおばさんは、世界一いじわるだ。どんなにいじわるかって?ここではちょっといえないくらいいじわるなんだ。ある日、ステラが目をさますと、なにもかもが奇妙にしずまりかえっていた。おばさんとステラのハラハラドキドキの攻防戦がはじまる!全世界を夢中にさせるゆかいな物語。

【著者紹介】
デイヴィッド・ウォリアムズ : 1971年イングランド生れ。ブリストル大学卒業(演劇専攻)。国立青少年劇場で出会ったマット・ルーカスとともに脚本執筆・主演したBBCのコメディ番組『リトル・ブリテン』で一躍スターダムに。コメディアン・俳優業のかたわら、2008年から児童書創作作品を発表。児童文学作家としても活躍する

三辺律子 : 英米文学翻訳家

平澤朋子 : 東京生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。装画、挿画を手がけた児童書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    児童書。目が覚めたら包帯でぐるぐる巻きにされ、身動きの取れないステラ。両親が事故で亡くなり、屋敷を手に入れようと画策するアルバータおばさんの手に落ちたステラは必死に逃げ出そうとする。しかしアルバータの飼いフクロウのワグナーに捕まり地下室へ軟禁される。そこで出会ったのは煙突掃除の少年の幽霊だった。▽始終ドタバタ劇のホームアローン的物語。実は残酷なんだろうけど、面白おかしくナンセンスに描く児童書。ページ数の割に登場人物が少なく読みやすい。

  • 星落秋風五丈原

    学校や外界との接触は叔母が全部担当しているから助けは求められず、あろうことか事故でステラを救出した美談の人になっているため、生身の人間の助けは一切期待できないシチュエーション。ハラハラドキドキの二人の攻防戦の結末はいかに?!などと煽り文句がついているが、少なくとも叔母さんは本気でステラを殺そうとしていて、こういう軽いノリでは片付けられない。それを敢えて軽く見せているのは、頻繁に登場するステラやおばさんの叫び声やややデフォルメしたおばさんのイラスト。わざわざ太字で表示されるが原文もそうだったのか。

  • joyjoy

    ハチャメチャなドタバタ。おならやげっぷのオンパレード。おばさんの邪悪っぷりが極まりなく、読んでいて気分が重い。途中でやめようかと思ったが、主人公ステラがどう救われるのかが気になり、結局最後まで読む。「子どもでいるってこたァ、特別なことなんだ。子どもには、世界じゅうの魔法が見えるんだから」。ラストはしんみり。著者のクサイさんやおじいちゃんの…はもっと面白かったので、他の作品に期待。

  • はったーまん

    とんでもなくいじわるで自己中なおばさんから、代々受け継がれている大きな家を守ろうとする、12歳の女の子ステラの物語。 とにかくおばさんの性格の悪さや破茶滅茶な行動が異常で半端なくて面白かった。なかなかなキャラ。そんなおばさんからどうやって身を守るか必死なステラにハラハラドキドキで楽しめた。ロアルド・ダールの世界感に似ているかな?

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