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ISBN 10 : 4004317789
Content Description
世界的に廃止の流れにある中、オウム真理教事件の死刑が大々的に執行された。「死刑執行はやむを得ない」ものなのか?先進国で例外的に死刑制度を維持する日本とアメリカを比較し、オウムの執行で消された死刑制度をめぐる「日本の問題」を探る。
目次 : 第1章 日本はなぜ死刑を存置しているのか/ 第2章 死刑は特別なのか?/ 第3章 国が隠れて殺すとき/ 第4章 冤罪と否定の文化/ 第5章 死刑と市民の司法参加/ 第6章 死刑と民主主義
【著者紹介】
デイビッド・T・ジョンソン : ハワイ大学教授(社会学)。“The Japanese Way of Justice:Prosecuting Crime in Japan”(『アメリカ人のみた日本の検察制度―日米の比較考察』シュプリンガーフェアラーク東京)は、米国犯罪学会賞および米国社会学会賞を受賞
笹倉香奈 : 甲南大学法学部教授(刑事訴訟法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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佐島楓
読了日:2019/05/25
skunk_c
読了日:2019/05/24
1.3manen
読了日:2021/03/20
サトシ@朝練ファイト
読了日:2019/08/19
gtn
読了日:2019/08/08
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