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ファシア

デイビット・レソンダック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784752911791
ISBN 10 : 4752911795
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

原因不明の痛みの原因は、ファシアにあった!?いま、その謎が明かされる。「不活性」「不要」とされた時代を経て、躍動する生体システム「ファシア」に備わる驚異の機能性が明らかに。ファシアの張力、滑走性、構造バランスに着目。トーマス・マイヤーズ、ジャン・クロード・ガンベルトー、カーラ・ステッコほか、現代を代表する臨床家も登場!

目次 : 第1章 ファシア:躍動する組織とシステム系/ 第2章 ファシア:マクロ(テンセグリティー構造)とミクロ(細胞)の関連/ 第3章 ファシアと解剖学/ 第4章 ファシアと神経系システム/ 第5章 ファシアと脳/ 第6章 ファシアと臓器/ 第7章 ファシアの病態を評価する/ 第8章 ファシアを対象とした治療方法

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 不見木 叫

    「筋膜(myofascia)」と似て非なるものといわれつつ、長い間、解剖学的に「不活性」、「不要」とされていた体組織、「ファシア(Fascia)」に関する解説書。新たな概念理論を歴史を紐解きながら新たに構築している。難解だが訳は分かり易い。

  • やっこ

    全身にある臓器を覆う、接続し、情報伝達を検討線維性の立体網目状組織として再定義 人体をテンセグリティ構造として説明 圧縮力(骨)と張力(ファシア)のバランス構造が保たれるシステムで、従来の「レンガを積み上げたような身体構造観」から、「全体が協調協働する立体的網目構造」への認識転換を提言 原因不明の痛みや機能不全の多くがファシアの異常に生じる

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