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ISBN 10 : 4309273904
Content Description
ワーグナー、ブラームス、バッハ、そしてマーラーの歌曲でフルトヴェングラーとの歴史的な協演をともにした、バリトン界の至宝の貴重な体験の記録、フルトヴェングラー論の白眉。
【著者紹介】
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ : 1925年、ベルリン生まれ。ドイツを代表するバリトン歌手。1947年、ブラームス『ドイツ・レクイエム』でデビュー。48年、ベルリン市立歌劇場で、第一リリック・バリトンとして、フェレンツ・フリッチャイ指揮のヴェルディ『ドン・カルロ』でオペラ・デビュー。51年、ザルツブルク音楽祭に、フルトヴェングラーとの共演でマーラーの『さすらう若人の歌』でデビュー。54年からはバイロイト音楽祭にも出演した。51年には、ジェラルド・ムーアの伴奏で、初めて歌曲をレコーディング。以後、シューベルトを中心にドイツ・リートの名曲の数々を録音、カーネギーホールには64年にデビューした。20世紀音楽も積極的に歌うとともに、バッハなどの宗教曲もレパートリーとした。70年代からは指揮者としての活動も始め、晩年は後進の育成に貢献した。2012年逝去
野口剛夫 : 1964年、東京都生まれ。中央大学大学院(哲学)、桐朋学園大学研究科(音楽学)を修了。作曲理論を別宮貞雄氏に師事。現在、東京フルトヴェングラー研究会代表、ジャパン・エレクトロニック・オーケストラ音楽監督。研究、翻訳、講演、指揮、作編曲など多方面で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2021/04/13 (火)
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pintarou
読了日:2023/06/19
どん
読了日:2016/05/06
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