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ISBN 10 : 4568202728
Content Description
戦後の美術を代表する画家の一人であるゲルハルト・リヒター。1932年、東ドイツのドレスデンに生まれながらも、ジャクソン・ポロックやフォンタナの影響を受け、西ドイツへ移住。写真をキャンバスに描き出すというスタイルを生み出し、その後もグレイ・ペインティング、カラーチャート、風景画、アブストラクト・ペインティングと、いまなお進化を続けている。1984年よりリヒターのアトリエに勤めていた著者ディートマー・エルガーがリヒターの言葉とともに、その人生と、作品の変遷を追ったドキュメンタリーのような評伝。
目次 : ドレスデン/ 第2回ドクメンタ、1959年/ 新たなスタート、デュッセルドルフ/ クットナー、リューク、ポルケ/ 資本主義リアリズム/ 初期の個展―ミュンヘン、デュッセルドルフ、ベルリン、ヴッパータール/ 初期のフォト・ペインティング、そしてマルセル・デュシャン/ 無名の画像―家族の物語/ カラーチャート/ 風景〔ほか〕
【著者紹介】
ディートマー・エルガー : 1958年ドイツ、ハノーバー生まれ。ドレスデン美術館内にあるゲルハルト・リヒター・アーカイブのディレクター。1984年から2年間リヒターのアトリエで秘書を勤める
清水穣 : 1963年、東京生まれ。美術評論家、写真批評家、同志社大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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アキ
読了日:2022/05/08
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読了日:2022/06/06
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読了日:2018/02/18
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