ディック・フランシス

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騎乗

ディック・フランシス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152081926
ISBN 10 : 4152081929
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1998
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
菊池光 ,  

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コットン

    ふゆさんのおすすめ本。久しぶりのデイック・フランシスの競馬シリーズだけど主人公の騎手が1ページ目でシンナー吸引疑惑から始まる。政治家となった父親への妨害工作を掻い潜るサスペンス。

  • ふゆ

    安心感がすごい。さすが大御所って感じでした。競馬シリーズなのに、えっこの子騎手馘になりましたけどもがこれオッケーなの?という冒頭から、関係が微妙な父の政界進出とサスペンスがうまいこと絡んでおもしろかったです。「10ポンドの加重負担」という原題の回収がおしゃれ。偶然にも本日は秋天と衆議院選挙です。

  • 朱音

    競馬モノというよりも政界進出カリスマの家族物語だったのでちょいと思っていたものとは違った感じ。父子の関係や乗馬シーンはさすがにいいけど、選挙関係の話は正直J・アーチャーの方が描きこまれているかな。カリスマ・父がもっと描きこまれていたら印象が違うのかもだけど。そうはいってもさすがはフランシス、読み応えアリ。

  • だいず

    ディックフランシスの小説を久し振りに読んだのですが、これまでの作品に比べるとオーソドックスな内容の気がしました。たとえば、興奮なんかで感じたドキドキ感やミステリーを読み解くあっといわせる展開が・・・。フランシスを良く知る読者ならちょっと物足りなく感じてしまうのではないのだろうか?辛口の書評になってしまいましたが、フランシスならではの面白さはもちろんあります。

  • Charlie

    記念すべき登録400冊目。フランシスなのが嬉しい。約1年でこれ位。さてシリーズ初のティーンが主役の今作。この主人公ベネディクトが又良い。10代の素直さ、すれてない感じを持ちつつも大人びている。父と子が段々心の距離を近づけていく所が良かった。派手さは無くてもフランシス節が効いている。結婚式の写真に誓いの文書を忍ばせて写真に二重の意味を持たせる所がイギリスらしいと思った。

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