テーオドール・ヴィーゼングルント・アドル

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ミニマ・モラリア 傷ついた生活裡の省察

テーオドール・ヴィーゼングルント・アドル

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784588099151
ISBN 10 : 4588099159
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2009
Japan

Content Description

習慣や身振り、趣味や知的営為など、日常生活と身辺の表層からマスメディアや大衆文化、思索と表現の現代的問題性を追究する。アドルノ哲学の真髄を示す150篇からなるアフォリズムの集成。

【著者紹介】
テーオドル・W・アドルノ : 1903‐1969。ドイツの哲学者・社会学者・美学者。フランクフルトの裕福なユダヤ系の家庭に生まれる。20代にアルバン・ベルクに作曲を学び、早くから音楽批評で活躍。W.ベンヤミンの影響を色濃く受けて、独自な思想を形成する。1930年代にM.ホルクハイマーの主宰する「社会研究所」のメンバーとなり、ナチスの政権獲得後は、イギリス、のちにアメリカへ亡命。戦後帰国して、「社会研究所」の再建に努め、J.ハーバーマスらフランクフルト学派第二世代の俊英を育てた

三光長治 : 1928年広島県に生まれる。1952年京都大学文学部独文科卒業。愛知大学講師、神戸大学助教授、埼玉大学教授、神戸松蔭女子学院大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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