テンプル・グランディン

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自閉症スペクトラム障害のある人が才能をいかすための人間関係10のル-ル

テンプル・グランディン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750329918
ISBN 10 : 4750329916
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自閉症のある人の、ものごとや社会の見方、思考のプロセスをわかりやすく解説。その世界を理解する手だてを示し、子どもの思考パターンに応じたソーシャルスキル・トレーニングを具体的にアドバイスする。

【著者紹介】
テンプル・グランディン : 1947年生まれ。世界各地の家畜施設を設計する動物科学者。コロラド州立大学で教鞭をとり、自閉症関連の講演や執筆でも活躍中

ショーン・バロン : 1961年生まれ。オハイオ州でフリーランスの記者として活躍する一方、刑務所や動物保護施設でボランティアをしている

門脇陽子 : 津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • harass

    図書館本。二人の元自閉症児の自らのインタビューを中心に社会交際能力のルールを10の章にまとめてある。常識と思うようなことばかりであるがそれらを分からないまま過ごしてしまうのだという。空気を読むことなどや他人との会話の約束事などは、訓練次第でなんとかこなせるものだとある。また、仕事自体の能力を伸ばせともある。些細な問題はちゃんと仕事ができれば世間は眼をつぶるのだと経験者が語っている。普通の人からみても自己啓発本的な読み方も可能だと読み終わり感じたが、原題からみると一般人向けの本のようだ。良書。

  • ドルフィンマン

    自閉症の勉強。少し読みずらさがある。章末にまとめがあるので、まとめだけ読むと内容がすっきりしていてわかりやすかったです。また、自身の体験が書かれていたので参考になりました。

  • Yukiko

    読むのが時間がかかって、内容を振り返るために、各章のまとめを見直してみたが、印象が強かったところは、まとめからはこぼれている。定型発達と非定型発達のひとの違いは興味ぶかい。 私自身にも非定型の傾向があるし、周囲にも多い。

  • ぽんてゃ

    この本は自分にとってありがとうすぎる本だった。感覚過敏とか対人ストレスとか、結構無頓着だったし自覚してなかったけど確実にストレスに感じてソワソワイライラしてる。私はテンプル・グランディンさんの方が傾向が似てる気がするけどもショーンの人間関係の暗黙の了解に気づかない。わからない。理解していない。自分の感情もわからない、説明もできない。助けも求められない。とかはすごく私もだよと思った🥹この辺は自分は境界知能なのかもしれないって思ってた。泣 発達障害の本より自閉症スペクトラムの本の方が私は自己理解が深まる。

  • ワッピー

    子供のころ「自分は人と違う、なぜだ?」と思ったことのない人はいないのではないでしょうか?しかし、偏差が大きくなると、できる人には自然なことが、できない人にとってはかくも断絶となってしまうというのは、なかなか実感が難しいものだと感じました。この本には学ぶべきことが多く、どう生かしたらいいか考え中ですが、印象に残ったのは、「この世界に適応しながら生きる方法は、一生かけて学ぶものである」「もし、この世界という舞台に参加したいのなら、自分の役を習得しなければならない」「彼らが社会に適応するスキルを身につけるのと同

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