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新・保育環境評価スケール2 0・1・2歳

テルマ・ハームス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784589039682
ISBN 10 : 4589039680
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan

Content Description

目次 : 評定項目と注釈(空間と家具/ 養護/ 言葉と絵本/ 活動/ 相互関係/ 保育の構造)/ スコアシート(0・1・2歳)/ プロフィール(0・1・2歳)/ 付録1 園内(公開)研修の手引き/ 付録2 共同観察シート(観察者間信頼性確認)

【著者紹介】
テルマハームス : ノースカロライナ大学チャペルヒル校フランク・ポーター・グラム(以下、FPG)子ども発達研究所名誉カリキュラム開発ディレクター、保育環境評価スケール(以下、ERS)研究所ディレクター。保育の質の評価に関し国際的に著名である。バークレー大学カリフォルニア校ハロルド・E・ジョーンズ子ども研究所長としての15年の経験があり、FPG子ども発達研究所カリキュラム開発部では研修の教材の開発を幅広く行った。4つのスケール(ECERS、ITERS、FCCERS、SACERS)の筆頭著者である。現在はERS研究所で現任者研修とコンサルティングを行い、研究、助言、研修、質向上システム(QRIS)計画の保育評価と、アメリカ国内外で幅広い実績がある

デビィクレア : ノースカロライナ大学チャペルヒル校FPG子ども発達研究所名誉研究員。COCQ調査主任研究員、ヨーロッパ保育研究、0〜2歳児保育ケアの継続的効果研究に従事。All about ECERS、All about ITERS、All about Preschooers主著者。保育評価と保育の質向上のコンサルティングを行っている。アメリカ国内外で、スケールについてのトレーニングやレクチャーを行なっている

リチャード・M・クリフォード : ノースカロライナ大学チャペルヒル校FPG子ども発達研究所名誉上級研究員。保育サービスの供給と財源における政府の役割を強調する子ども・家族政策問題に多くの著書がある。乳幼児期の学びの環境のアセスメントを行い、子どもに与える影響についての研究を行った。Cost,Quality and Child Outcome in Child Care Centers Study(CQCO研究=保育の質とコストが子どもに与える影響調査)主任研究員、Study of State‐Wide Early Education Programs(SWEEP調査)共同ディレクター、子ども発達ノースカロライナ・デビジョン初代ディレクター、元NAEYC会長

ノリーン・イェゼジアン : ノースカロライナ大学チャペルヒル校FPG子ども発達研究所上級科学者、ERS研究所ディレクター。大規模調査を組織することに卓越した経験をもち、初期の教育が子ども、特に貧困層の子どもに与える影響について明らかにする評価研究を行っている。その乳幼児研究と保育プログラム評価研究は、専門性の発達、0〜5歳のカリキュラム、家庭訪問、保育の質評価と質向上システム、乳幼児の言語とリテラシー、継続的質向上のデータの使用に焦点を当てている

埋橋玲子 : アメリカでECERS、ITERS、FDCERSのトレーニングを受けた。保育現場で、保育者とともにスケールを用いた保育研修を行っている。同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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