新・保育環境評価スケール 13歳以上

目次 : 評定項目と注釈/ スコアシート“３歳以上”/ プロフィール/ 付録１　園内（公開）研修の手引き/ 付録２　共同観察シート（観察者間信頼性確認）/ 解説：新・保育環境評価スケール“３歳以上”（２０１５）について―ＥＣＥＲＳ‐ＲからＥＣＥＲＳ‐３へ

【著者紹介】
テルマハームス : ＦＰＧ子ども発達研究所カリキュラム開発ディレクター、ノースカロライナ大学チャペルヒル校教育学部名誉研究教授。保育の質の評価に関し世界的に著名である。カリキュラム教材の開発と研修の教材の開発を幅広く行った。アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアで現任者研修とコンサルティングで幅広い実績がある

リチャード・Ｍ・クリフォード : 保育サービスの供給と財源における政府の役割を強調する、子ども・家族政策問題に多くの著書がある。乳幼児期の学びの環境のアセスメントを行い、発達にふさわしい保育実践を明らかにする研究を組織した。元ＮＡＥＹＣ会長であり、現在はノースカロライナ大学チャペルヒル校・ＦＰＧ子ども発達研究所でＦｉｒｓｔ　Ｓｃｈｏｏｌ　Ｉｎｉｔｉａｔｉｖｅの共同主宰者

デビィクレア : １５年以上にわたり保育のカリキュラム教材とアセスメントの手法の開発に携わってきた。アクティブ・ラーニング・シリーズ（Ａｄｄｉｓｏｎ‐Ｗｅｓｌｅｙ発行）の主著者

埋橋玲子 : 同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）