ティラー・j.マッツエオ

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シャネルno5の秘密

ティラー・j.マッツエオ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562046560
ISBN 10 : 4562046562
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

No.5ばかりが、なぜ格別に愛され続けるのか。ココ・シャネルの劇的な人生、調香師エルネスト・ボーによる開発秘話、現在も最高の品質を保ち続ける名香の謎…。数々の隠された神話を解き明かす。

【著者紹介】
ティラー・マッツエオ : アメリカ コルビーカレッジの英語教授。文化史家、伝記作家、ワイン、ラグジュアリー品、フランス文化を研究し、ベストセラー『ヴーヴ・クリコを創った女(The Widow Clicquot)』ほかの著書、多数の記事、評論を発表。生活の拠点を、カリフォルニアワインの生産地ソノマカウンティ、ニューヨーク、メイン州沿岸の三ヵ所に置いている

大間知知子 : お茶の水女子大学文教育学部英文英語学科卒業。翻訳協力も多数おこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ゆずこまめ

    香水史というものがあるのを初めて知った。ほぼ発売当時のまま残っているなんてすごい。普段香水は使わないけど、No.5の香りを嗅ぎに行きたくなる。

  • mayumi

    香水は好きだがなかなか使いこなせないし、オードトワレかコロンの小瓶しか買えないが、シャネルNo.5には手が出せない。素敵な大人の女性に似合う香りだと思うからだが、今までに知っている以上の様々な話があり、逸話の実状もあり、とても楽しく読めた。

  • *kaoru

    世界で最も有名な香水シャネルNO.5には様々な伝説がある。それらを1つ1つ解明し、まさにNO.5の秘密を解き明かしていく。この本を読み終わると同時に、NO.5を纏いたくなる。発売されて約90年、未だに人気の衰えが感じられないこの香水には、香水の歴史が詰まっているのと、また1人の女性の人生と野望が詰まっている。1人の女性が全てにおいて拘り抜いた香水だからこその今日の成功だろう。この本には香水ビジネスの全てが詰まっている。シャネルNO.5を知らなくても楽しめる本です。オススメ。

  • SY

    「この上なく個人的な存在として誕生した香りだったにもかかわらず、歳月を経るあいだに、何百万という異なる物語を作り出す文化的シンボルになっていた。シンボリックな意味でも文字通りの意味でも、シャネル5はすでに彼女のものではなかった。」

  • kaguyam

    昔は、おかんのクローゼットから漂うこの香りが好きではなかったのに、実際に身につけてわかるこの香りの素晴らしさ。ここ数年は十代から愛用していたエゴイストとプラチナムを差し置いてN゜5であります。官能的な香りとかそんなありきたりな表現では表せないのは、この香りが歩んできた過程が複雑で謎に満ちてるからなんですなぁ。ますます興味深い女性です、シャネル。

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