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ISBN 10 : 4805646195
Content Description
死の宣告を受け、鞭で打たれ、十字架を担わされ、釘で打ち抜かれ、殺され、墓に葬られるイエス・キリスト。そのイエスの「十字架の道行」の道のりをたどる黙想と、著者自身が語る体験を通して人びとを深い祈りへと導く。本書には人生の指針となる救いと希望に導く言葉が随所にちりばめられている。
目次 : イエス、死刑を宣告される/ イエス、十字架を担う/ イエス、初めて倒れる/ イエス、母マリアに出会う/ イエス、キレネ人のシモンの助けを受ける/ イエス、ヴェロニカより布を受け取る/ イエス、再び倒れる/ イエス、エルサレムの婦人たちを慰める/ イエス、三度倒れる/ イエス、衣をはがされる/ イエス、十字架につけられる/ イエス、十字架上で息をひきとる/ イエス、十字架から降ろされる/ イエス、墓に葬られる
【著者紹介】
ティモシー・ラドクリフ : 1945年ロンドン生まれ。1965年ドミニコ会入会。1971年司祭叙階。オックスフォード大学ブラックフライアーズ校にて聖書学の教授を務める。1992‐2001年ドミニコ会総長。2003年オックスフォード大学名誉神学博士号取得。2014年復活祭〜2016年復活祭2008年に設立された社会正義と平和に関する研究機関「ラス・カサス協会」の所長を務める。2015‐2017年教皇庁「正義と平和協議会」の相談役を務める。2016年フリブール大学名誉博士号取得。現在、英国オックスフォードのブラックフライアーズ在住。世界各地から招待される名高い説教師・講演者である。著書多数
児島杏奈 : 1978年、埼玉県生まれ。幼少期にカナダや米国滞在。国際基督教大学卒。現在、翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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