ティム・グリン=ジョーンズ

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「日常の偶然」の確率

ティム・グリン=ジョーンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562048915
ISBN 10 : 4562048913
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ホールインワンがもっともでやすい日は?ブラックジャック必勝法?ヤマ勘で試験に合格するには?世界の億万長者は7000人に1人、極貧層は5人に1人。500人に1人のアメリカ人が宇宙人に誘拐?犯罪タイプ別国別ランキング、などなど…あなたの幸運度、はかります。

目次 : 1 生と死の必然と偶然/ 2 スポーツに「賭ける」/ 3 マネーとギャンブルのパラドクス/ 4 偉業の達成は確率の積み重ね?/ 5 国別犯罪ランキング/ 6 治るのか治らないのか/ 7 歴史の軌跡と奇跡/ 8 ヒトは獣に勝てるのか/ 9 天変地異を測ってみる

【著者紹介】
ティム・グリン=ジョーンズ : ジャーナリスト、作家。広く雑学にかかわる著書多数。イギリス在住

藤原多伽夫訳 : 1971年三重県生まれ。翻訳家。静岡大学理学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 岡部敬史/おかべたかし

    イギリスの作家が書いた「確率」にまつわる雑学集。世界的な事故や偉人、歴史の事象が多く興味深い。双子が生まれる確率は50分の1だが、西アフリカのヨルバ族で双子が生まれる確率は22分の1もあるなどなど。

  • Wisteria

    最初は面白いなーと思ったけど、半分過ぎた辺りで飽きて来て後半はほとんど飛ばし読み。終いには確率なんかどうだっていいと言う気分に着地。

  • diesuk

    世の中で起きることを確率の観点からみて紹介した本。これぞ、雑学!って感じでおもしろい。例えば父親が実際の父親ではない確率はなんと3〜7%もあるという。男性の27人に1人が、本当の父親ではないのに、父親だと思っている計算になる。これってかなりの確率だよね。セラクという人についての記述が一番印象に残った。列車事故、飛行機の事故、バスの事故、車の事故に3回もあい、それを生き延びて、宝くじで100万ドルを当てたという人物である。これをみると運というのは総量が決まっていて±0になるようにできてるような気がするよね。

  • 芸術家くーまん843

    デキる経営者は、成功の理由を聞かれた時、必ずと言っていいほど「運」と答えますが、運を引き寄せる努力はしています。その努力とは何かというと、1.「良い人と付き合うこと」、2.「リスクを避け、勝率の高い勝負をすること」の2つです。世の中にはチャンスを運んでくれる人脈というのがあり、またどう考えても勝率の高い勝負というのがあるのです。魚釣りに例えるとわかりますが、魚釣りが上手い人というのは、大抵やり方を知っていて、かつどこで釣ればいいのかがわかっている人です。そして、魚釣りでは魚群を見つけるのが大事であり、魚が

  • fukuokakomachi

    ネットの記事で見かけて図書館で予約をして借りてみたのだけど、正直、期待したほど面白くなかった。 様々なトピックが取り上げられているので各々が浅くなるのはやむを得ないとはいえ、『だから?』で終わってしまいそうなものばかり。 クラスの中で誕生日が同じ人がかなりの確率でいる理由だけが『なるほど!』と納得(ただしこれは数学に教科書にも記載はあったが…)。

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