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「ひとりが好きな人」の上手な生き方 内向型が力を発揮するための実践的エクササイズ

ティボ・ムリス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799329764
ISBN 10 : 4799329766
Format
Books
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

雑談が苦手、電話に出るのがおっくう、大人数のパーティーは断りたい、でも興味のあるテーマならずっと話せる、そんなあなたが内なる才能を活かし充実した人生を送るための方法。

目次 : 第1章 内向性を正しく理解する(「内向性」とはどのようなものかを知る/ 内向型は外向型より外部の刺激を受けやすい/ 内向型の人の主な特徴/ 内向型の人と外向型の人は自己表現の方法が違う)/ 第2章 内向型であることを受け入れる(外向型のように振る舞う必要はない/ 自分らしさをないがしろにしない)/ 第3章 内向的な性格を最大限に活かす(内向的な性格に合った一日の過ごし方について考える/ 人生をより良くするための社交、仕事、人間関係のヒント)/ 第4章 内向型の本来の力を発揮する(内向的な性格を活かして社会に貢献する/ 大きな目標に粘り強く取り組む)/ 第5章 内向型人間の可能性を追求する(内向型の強みを活かしたリーダーになる/ 自分が何に情熱を感じるかを見きわめる/ 成功を収めた内向型の人たちから学ぶ)

【著者紹介】
ティボ・ムリス : フランス出身のビジネスコーチ、著述家。英語で書いた著書は20冊以上あり、23か国語に翻訳され、英語圏を中心に60万部を突破している。日本での訳書に『理想の自分をつくる100の法則』(ディスカヴァー)がある。フランスの大学を卒業後、来日して一橋大学大学院でMBA(経営学修士)を取得。東京のコンサルティング会社で勤務したのち、帰国。現在、エストニア在住。趣味は心理学、能力開発、旅行、外国語学習など

弓場隆 : 翻訳家。主な訳書に『うまくいっている人の考え方』『一度しかない人生を最高の人生にする方法』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケディーボーイ

    社会は外向型を推進しているので、内向型の人は生きにくいかもしれない。だが無理に外向型にならなくても人生は充分に楽しいし、社会に貢献もできる。自分の内向的な性格を全面的に受け入れるとともに、他人の外交的な性格を最大限に尊重する。良い考え方ですな。 「内向型同士でつきあう注意点…パートナーと過ごすのが快適なあまり、社交をおろそかにしてしまいかねない」これには本当気をつけないとだめだ〜。

  • かずぼう

    私自身は、外向型が7、内向が3の割合かな。この本は、内向型10の方のための本。確かに社会は外向型で動いている、職場の人事評価しかり。多様性を認めるなら、内向型も当然あって良い。本の内容はチトクドイかな。

  • haruka

    「ひとりが好きな、内向型の人」のための、勇気をくれる一冊。外向型と内向型の行動がちがうのには科学的な理由がある。外向型が集まることが好きなのが謎だったが、理解できておもしろかった。幸福感を得る脳のプロセスがちがうのだ。/私たち内向型は、外向型の人のために設計された社会に暮らし、合わせるのに苦労している…ここ共感!子供のころ、学校は人が多くてどっと疲れる、もっと広くてパーテーション的なものもあればいいのに、お昼も一人で食べたいと思っていた。内向的なのは悪いことだという風潮もあり劣等感があったが、手放していい

  • チャー

    一人で静かに過ごすことを好む人々の考え方や特徴を記し、それらを大切にしながら自分らしく過ごすことの重要性を記した本。他社と積極的にコミュニケーションを取り会話を楽しむ人々がいる一方で、それを苦手とする人もいるが、それは何らおかしいことではない。パーティー等でも無理にしゃべる必要はなく、恥ずかしさや申し訳なさを感じる必要もない。元々外に向かい使うエネルギーが少ないだけで、静かに集中して積み重ねることができる良い面がある。大勢が参加する場にどれだけ自身が耐えられるか把握しておくことは調子を崩さない面で役立つ。

  • 内向的な人、そしてその内向的を直さなければと考えてしまう人向けの本。内向的は悪い事ではないはずなのに、外交的な社会の中では何処か恥じるべきみたいな風潮の中、この本は内向的な人の強みと、内向的な個性を矯正する必要がない事を伝えてくれて、私個人もとても救われた気持ちになりました。あくまで自分の個性を大切にしたいです。

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