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Second Brain 時間に追われない「知的生産術」

ティアゴ・フォーテ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492558218
ISBN 10 : 4492558217
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事ができる人の「テクノロジー」を使い倒し、99%のムダが一瞬で消える法。

目次 : 1 “KICK‐START”すべてのノートをデジタル化すると、何が起こるか(「知的生産システム」が人生を救った/ 「セカンドブレイン」とは何か?/ ムダを手放し、成果を最大化する「4つの機能」)/ 2 “METHOD”知性の土台「CODE」の4ステップ(収集(キャプチャー)―心に響くものをキープ/ 整理(オーガナイズ)―行動のための仕分け/ 抽出(ディスティル)―本質の発見/ 表現(エクスプレス)―成果をアウトプット)/ 3 “CHANGE”「セカンドブレイン」を使って、何を実現させるか(創造性を発揮するための技術/ デジタル・デトックスに不可欠な習慣/ 「本当に大切なこと」を見つける―自己表現への道)

【著者紹介】
ティアゴ・フォーテ : 生産性コーチ。全世界に10万人以上のフォロワーを持ち、デジタルワークによって疲弊したビジネスパーソンたちに、より効率的で創造性の高い仕事のやり方を伝授。オンラインコース「Building a Second Brain(BASB)」は70カ国以上から受講生が集まり、授業を受けた生徒たちからは「人生のクオリティと自由度が劇的に上がった!」という声が続々と寄せられている。これまでのクライアントに「トヨタ自動車」「ジェネンテック」「米州開発銀行」などがある。『ニューヨーク・タイムズ』『アトランティック』『ハーバード・ビジネス・レビュー』など、さまざまなメディアで取りあげられる、今もっとも注目を集める「生産性」のエキスパート

春川由香 : 翻訳家。英国ニューカッスル大学英語教育法修士課程修了。ノンフィクション、サスペンス小説等の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みき

    メモ術とかノート術に目新しいものはないことは理解しつつも、この手の本は定期的に手に取ってしまう。集めて、整理して、使えるようにしておきましょう。そんなん分かってるねん。という感じ。とはいえ情報を整理するのにノートと電子でどちらが良いかというのはそろそろ決着が着きそうな感じがする。検索性が段違いだよなぁ。と最近は思っています

  • あちゃくん

    情報の収集・整理・編集・知的生産にいろんなヒントをもらえました。これを自分なりにどうカスタマイズして活用していくかが重要だな。

  • 七条

    本書では「PARA」という情報の分類法を提案している。これは「いつ使う情報なのか?」に焦点を当てるというものだ。ところで、メモを取ることは知識・情報を保存することであり、保存するのは「いつか使うため」だ。つまり取り出せなければメモしてないのと同じだ。そしてその「取り出しやすさ」は保存方法に依存する。「使えるメモになるかどうか」は最初に決まってしまうのだ。逆に言えば最初に適切な保存方法を選べば、その知識は活きたものとなる。「PARA」はそのための方法論だ。せっかくの気付き・学びを腐らせないようにしたい。

  • masabi

    本書の枠組みに従うと、情報の海に溺れる、情報収集に留まる、集めた情報の分類に手こずるといった課題を解決できる。自分の関心をプロジェクトに見立てて、プロジェクトに役立つかどうかで情報を絞り込み保管場所も決まる。

  • とみぃ

    ★★★★✩ 創造や発明などクリエイティブな仕事に集中できるように、デジタルメモの形式で記憶、アイデア、知識をOneNoteやNotionといったデジタルな倉庫に貯蔵していく概念を『セカンドブレイン』として紹介。私も従来から忘備録や虎の巻を個々のファイル形式でクラウドストレージに貯蔵してきたので、主旨に強く賛同。ただし、本書で提案されている、後々の検索に考慮したデジタルメモの格納・整理方法に関しては、ツール上の対話型AIの機能実装によって必要性は低減されたと思う。個人的に取り入れて知の倉庫を作りたいと思う。

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