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ツバキ文具店の鎌倉案内 幻冬舎文庫

ツバキ文具店

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344427624
ISBN 10 : 4344427629
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan

Content Description

代書のお礼に男爵がご馳走してくれた「つるや」のうなぎ。初デートでモリカゲさんと仲良く食べた「オクシモロン」の和風キーマカレー。七福神巡りで歩き疲れたみんなを癒してくれた「光泉」のお稲荷さん。QPちゃんの大好物「パラダイスアレイ」のニコニコパン。ツバキ文具店の店主・鳩子の美味しい出会いと素敵な思い出がつまったエッセイ。

目次 : 地元の人の社交の場―鎌倉市農協連即売所(レンバイ)/ QPちゃんの大好物―パラダイスアレイ/ バーバラ婦人と朝食を一緒に―ガーデンハウス/ 守景さんとの初デート―オクシモロン/ 先代が好きだった場所―壽福寺/ 心も体も癒されるカフェ―サハン/ 落語を聴きに来て、男爵とばったり―光明寺/ 男爵からの代書のお礼―つるや/ 鳩子の名前の由来―鶴岡八幡宮/ 美味しいお酒と前菜を―ラ・コシーナ・デ・ゲン〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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ツバキ文具店ファンにはたまらない一冊です...

投稿日:2021/06/18 (金)

ツバキ文具店ファンにはたまらない一冊です。ポッポちゃん、ミツローさん、QPちゃん、先代との思い出の場所に行って楽しめるのがとても嬉しいです。

ひまわり さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミカママ

    実は現在、何周目かの「最後から二番目の恋」を鑑賞中で。鎌倉・湘南行きたい病が発症しており、手に取った次第。ドラマのロケ地もいくつか登場で、うれしい限り。にしても当時アラフィフのキョンキョンの可愛さよ。そして最初は10コ下の真平推しだったのが、だんだんと5つ上の和平も悪くないと思わせるドラマのマジック。次回の帰国(があるとしたら)、稲村が崎の海の見える温泉もいいかな、などと思いつつ。最後に本のレビューぽいことを書くとしたら、原作(既読)を覚えていたら、もっと楽しめただろうと思った←

  • mae.dat

    ナイショなんですけど、本書は最初『ツバキ文具店』と間違えて買って来てしまったの。家でパラパラと捲ってみて吃驚さ(꒪ω꒪υ)。しょうがないので暫く寝かせていました。続編に『キラキラ共和国』がある事もこれで知ったさ。両方とも読み終えたので改めてね。鎌倉は時々訪れていましたが、行く所はワンパターン気味でね。コロナ禍以降は行けてもいないですし。暖かくなったら、本書をガイドに巡礼しても良いですね。美味しそうなお店が沢山紹介されてますから(๑❛︎ڡ❛︎๑)。

  • ウッディ

    「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」に登場する食事処や寺社を紹介した鎌倉の観光ガイド。ツバキ文具店の世界観そのままのイラストが懐かしく、ノスタルジックな古都鎌倉を散策したくなります。どこのお店に行っても、ポッポちゃん(もちろんイメージは多部未華子さんです)が、入って来そうな雰囲気が、自分を含めてこのシリーズを愛する人には、たまりません。強いて贅沢を言えば、紹介文を活字ではなく、ポッポちゃんの自筆にしてもらえれば更に良かったような気がします。

  • kanegon69@凍結中

    この本はツバキ文具店の読者には非常に有難い案内本です。なにせツバキ文具店の話の中にはふんだんに鎌倉の名所、グルメ、お土産スポットが出てくるため、それぞれの逸話を思い出しながら訪ねてみたいと思ってしまうのが心情。特に先代が好きだった壽福寺、雨宮家が初詣する由比若宮、厄割り石を割っていた鎌倉宮、鳩子・ミツロー・QPちゃんで行った紅葉谷、竹の庭で抹茶を飲んでいた報国寺、ラストシーンで蛍が飛ぶ川として出てきた二階堂川など是非訪ねてみたい。普通の観光ガイドブックと違い、ストーリーを思い出しながら訪ねられるのが嬉しい

  • KAZOO

    ツバキ文具店に出てくる鎌倉のお店や名所などを紹介しています。素朴な絵と簡単な文章でうまく描かれています。私は地元なのでほとんど知っていますが、これからはこのような本を手に鎌倉に来る人がさらに多くなるのでしょうね。土日は地元人間にとっては地獄になります。

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