Product Details
ISBN 10 : 4877233342
Content Description
辣腕編集者であり天才出版人、蔦屋重三郎。
江戸・吉原に生まれた一人の男はいかに生きて、
出版業界の礎を築きあげていったのか。
生きざま、ビジネス、才覚、そのすべてがわかる本。
★2025年1月NHK大河ドラマ『べらぼう』
主人公「蔦屋重三郎」が眠れないほど面白い!
江戸出版界の礎を築き上げた、蔦屋重三郎がこの一冊でよくわかる。
出版人としての重三郎の人間的魅力を中心に、現代でも有名な当時の作家や作品、
そして重三郎が駆け抜けた江戸・天明期の大衆文化や吉原遊郭まで、これで「蔦屋重三郎」のことを完全に理解できる、イラストや4コマ漫画も満載の一冊!
イラストと4コマ漫画でも蔦屋重三郎の世界がわかる!
【著者紹介】
ツタヤピロコ : 作家。女傑。下町にある風俗街が地元。子供の頃からの本好きで、読破した本は数千冊。大学では江戸文化を学ぶ。天明期専攻。学生の頃からのディープな蔦屋重三郎マニアで多くの文献を読み漁ってきた。重三郎への一途な憧れから出版業界に就職を果たす。別著名でいくつかのヒットも執筆刊行、実はすでに社会現象を巻き起こした本を何冊かつくっているが「重三郎だったら、こんなもんで満足しないよ」と、ひとりいきり立ち、粉骨砕身、本を執筆し、つくり続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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むつこ
読了日:2025/02/16
石橋陽子
読了日:2025/01/06
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