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銃皇無尽のファフニール 7 ブラック・ネメシス 講談社ラノベ文庫

ツカサ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063814354
ISBN 10 : 4063814351
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「そう 三年前のこと、思い出したのね」
“黒”のヴリトラ、再臨!?

学園への帰還までの間、悠と深月の故郷に行くことになったブリュンヒルデ教室のメンバー。自らの秘密 記憶の喪失のことを深月に告白した悠は、“緑”のユグドラシルの支配権を得たティアの力により、ついに記憶を取り戻した。だが、そんな悠たちを、目覚めた二つの厄災が襲う。それは再臨した最初の竜災たる“黒”のヴリトラと、もう一つ、ヒトとドラゴンの新たな世代を紡ぐ存在で……!?
「だって私は、誰よりも彼を求めているもの。何者でもない私が意味を持つとしたら、それは彼に選ばれた時だけ」
記憶のヴェールは取り払われ、よみがえる想いがあふれ出す。ふたりが初めて出逢った、あの場所で 。アンリミテッド学園バトルアクション第七弾!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    学園帰還までの間、悠と深月の故郷に行くことになったメンバーたち。そこに助けを求めに現れたキーリ、再臨した最初の竜災黒のヴリトラ、そして姿を現したドラゴンの第二世代。深月やイリアとの関係から記憶を取り戻すことに葛藤があった悠でしたが、ティアの助力で記憶を取り戻してからは皆で秘密を共有するようになって、ライバル関係なような譲り合うような妙な結束が生まれていた感。キーリと悠が以前邂逅していた過去、ドラゴンに関する新事実も判明しましたが、物語の行方より彼女たちとの関係がどうなるのかの方が正直気になりますね(苦笑)

  • Yobata

    悠と深月の故郷に行く事になったブリュンヒルデ教室。そこで記憶を取り戻すも記憶喪失だった事を告白していなかった深月との仲がギクシャクしてしまう。その中で黒のヴリトラ,さらにクラーケンの第二世代まで現れ…。深月との関係については、深月を不安にさせたくないという気持ちもわからなくもないが後回しにしてた悠が悪いなw深月が理解してしまった悠のイリスへの想いは頑なで悠も一方的に決めるなとか言ってたけど、親愛と恋愛の違いとして的を得てると思う。深月には辛いけど結局はイリスを選ぶんだろうな…。別れを覚悟してたイリスの→

  • まりも

    学園帰還までの間、悠と深月の故郷へ帰る事になった一同に新たな脅威が迫る話。悠が記憶を取り戻し始めた事でイリスと深月を中心とした修羅場がすさまじい事になってきましたね。第二世代、第三世代といったドラゴンに関する新事実や重要な情報も明かされ始め物語も核心部分へ近づいた訳ですが悠がどうするのかが大きな鍵になりそう。まだ謎な部分も多いし悠がどのヒロインを選ぶのかも含めて気になりますね。とりあえず次巻も期待かな。

  • ナカショー

    ユグドラシルを倒したことにより、悠の記憶が戻ったり、学園に戻る前に悠と深月の故郷と実家にメンバーが電凸したり、黒のヴリトラが人間姿で降臨、そして第二世代のドラゴンが誕生したりする第7巻。気になる幕引きだったので、早く次巻を読まねば。

  • ツバサ

    話が大きく進んだ。悠が記憶を徐々に取り戻していく。イリヤと深月、どっちのことが好きなのか考える。どっちも好きじゃダメなのか笑 キーリが皆と仲良くなっていって和む。悠とキーリの最初の出会いも分かって伏線回収。最後のDは全員つがいに出来るってことは悠もつがいになるってことか?

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