Special Features Related to This Product

Books

銃皇無尽のファフニール 14 レインボウ・ピース 講談社ラノベ文庫

ツカサ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063816075
ISBN 10 : 4063816079
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界を闇に呑み込まんとする“終焉”のアンゴルモア。悠たちはノインの光で対抗するが、あと一歩でイリスが倒れてしまう。ヴリトラによれば、その力は星の寿命を縮めるほどのものであり、光源たるイリスは消滅してしまうかもしれない。悠たちは世界中の人々に呼びかけることで負担軽減をはかる。そして決戦前夜。イリスの提案で、皆で遊ぶ悠たち。そこに生まれたものはきっと、たくさんの輝きに彩られた、虹色の欠片たちで――。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • よっち

    悠たちが終焉のアンゴルモアにノインの光で対抗するも、あと一歩のところでイリスが倒れて戦闘不能となり撤退。最終決戦に向けて準備を進める一方、イリスの提案により皆で遊ぶ決戦前夜を描く第十四弾。いくつかの不安を抱えつつも、ここしばらくずっと緊張が続いていた分少しゆるい感じにラブコメ展開があって、一方でこれまで謎だった部分もいくつか明らかになって、最終対決に向けてうまく盛り上げていったなというところでしたが、毎回最後に不安要素をツッコんでくるところがまたらしいですね(苦笑)ここからの次巻の展開に期待ということで。

  • 真白優樹

    終焉と対するもイリスの戦闘不能により撤退、決戦に備える今巻。―――迫る決戦、せめて今だけは休息を。文字通り最終決戦前の一休み、準備回となる今巻は、今まで謎だった幾つかの事実が語られると共に、文字通り最後の団欒を過ごす巻となっている。完成された恋模様だけに、ドタバタしながらも安心感のある悠を中心にした関係。望む未来へと、あの島での未来に皆揃って辿り着く事は出来るのか。イリスが見た暗黒の未来が指し示すものとは。否応なく始まる最終決戦、その先の未来へと悠達は生き延びれるのだろうか。 次巻も楽しみである。

  • ダイ

    今回は最終決戦の準備回でした。なのでバトルは殆ど無かったですが、キーリとヴリトラの本当の関係や見初めのシステムなど幾つかの伏線が明かされましたね。また、アンゴルモアを倒す策も出来上がりましたが、それにはイリスの命が危険になるみたいで不穏な感じです。最後のキーリの言葉で更に嫌なフラグが建ってますが、大丈夫であって欲しいです。恋愛面は、深月を筆頭にどの子も積極的で素直になって来ました。何だかんだで皆仲良く将来を過ごしそうですね。それとヴリトラのデレ状態は可愛かったです。次回で本編は一段落らしいので楽しみです。

  • rashia

    評価:A- 最終決戦前夜巻。とにかく皆イチャつく回でした。ヒロイン達のアピールに全力なのがいいと思います笑。とりあえずラスボス倒す算段とかも整って、よしいけるぞ、がフラグな気がしてたまりませんがどうなるか楽しみです。次巻も期待大。

  • 彼方

    終焉のアンゴルモアに対抗するもイリスが倒れてしまい撤退、対策を考えて覚悟を決める決戦前夜の第14巻。ロキ少佐やシャルを含めみんなが纏まって最終決戦に向かっていくさすがの安定感、最後という事でヒロインも大胆になって微笑ましい。ヴリトラとの関係に連なるキーリの昔が語られ悠への過度な興味の原初、深月がクラーケン戦で反物質を使えた理由などもようやく回収されすっきり、何故イリスにはアポカリプスが多めなのかという謎は増えましたけど…。後日談や短編集はあっても次巻で物語としてはクライマックスのようで、楽しみにしてます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items