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ISBN 10 : 4054069339
Content Description
産業革命によって商品の大量生産・大量供給が可能になったが、一方で人々の生活はより貧しく苦しいものになっていた。生まれたのは労働者を酷使する「搾取」の上に成り立っているシステム。次第にその矛盾や危険性が明らかになっていく―。生涯を通し、資本主義に立ち向かったマルクスが残した代表作を生き生きとまんが化。経済評論家・山崎元による詳しい解説付き。
目次 : 第1部(資本の生産過程/ 錬金術/ 労働力の売買/ お金は神様)/ 第2部(商品・貨幣・剰余価値/ 利益の追求/ 資本主義社会の矛盾/ 銀行と信用/ 恐慌)
【著者紹介】
カールマルクス : 1818〜1883。ドイツの哲学者、経済学者。社会主義・労働運動において、20世紀以降最も影響を与えた思想家とされる。エンゲルスの協力のもと科学的社会主義を打ち立て、共産主義思想の必然性を説き続けた。晩年まで資本主義を研究し、死の間際まで『資本論』の執筆に専念。その経済学体系はマルクス経済学と呼ばれている。フリードリヒ・エンゲルス(1820〜1895)は、ドイツの政治思想家で、『資本論』の執筆に協力し、マルクスの死後、遺稿を整理し、『資本論』の第2巻と第3巻を完成させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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えも
読了日:2025/10/21
tsuneki526
読了日:2024/10/23
tamako
読了日:2023/10/07
えだまめ
読了日:2025/09/19
ハルシオン
読了日:2024/05/26
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