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コーヒーは楽しい!

チュングーレング トラン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756248329
ISBN 10 : 4756248322
Format
Books
Release Date
May/2017
Japan

Content Description

目次 : コーヒーを語る(あなたのコーヒー習慣は?/ どこでコーヒーを飲む? ほか)/ コーヒーを淹れる(コーヒー豆を挽く/ エスプレッソコーヒー ほか)/ コーヒーを焙煎する(焙煎/ ブレンドか、シングルオリジンか? ほか)/ コーヒーを栽培する(コーヒーの栽培/ コーヒーの精製方式 ほか)

【著者紹介】
セバスチャン・ラシヌー : エンジニア工学の教授で、バリスタ養成のトレーナーでもある。2011年にバリスタ養成団体であるEspressologieを発足。2012年、パリの有名コーヒーショップ、「クチューム」が主催するバリスタ・トーナメントで優勝。2012年、2014年のフランス・ブルワーズ・カップで準優勝した

チュング‐レング・トラン : フォトグラファーを目指していたが、コーヒーの魅力に目覚めてバリスタに転身。フランス・ブルワーズ・カップ2012のチャンピオン

ヤニス・ヴァルツィコス : アートディレクター、イラストレーター

河清美 : 広島県尾道市生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒。翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 栗羊羹

    コーヒーってどうしても仕事の合間にとか、打ち合わせしながら…と仕事絡みで飲むことが多いです。豆のこと、道具、コーヒーに合うスイーツなど、楽しい絵で分かり易い解説を読みながら、「どのような気分で飲んだら美味しいか」を考えました。…とは言っても、仕事の時はインスタントが多いなぁ…

  • kurupira

    メモ、、フィルターコーヒーはフィルターに一度湯を通して紙の雑味を取るー週末の朝ならやるかも フレンチプレスは湯入れて4分後に一度フタ外して表面に油分を取る、更に紙フィルターで漉すと良いー余裕があるときに気が向いたら いま欲しいもの、ちゃんとしたトリップポットー淹れやすそうなの探そう モカポットー気軽にエスプレッソを試せるか

  • まろまろ

    コーヒーの百科事典的に知識が詰まっている上、 ページをめくるごとにカラフルなイラストが目に飛び込んでくる。コーヒーの"知識を鑑賞"する感じ。 まずバリスタの所作がかっこいい、茶道を思わせる。そして脱カフェインの処理過程が涙ぐましい努力の賜物に思える。カフェインが苦手な人たちの世界を広げてくれた画期的な開発に感動。これからは、道具や水を吟味してお気に入りのカップで究極のコーヒーを味わいたい。

  • Nさん

    フランスで刊行されているコーヒーのハウツー本。約200ページに渡り写真を用いず、イラストで解説しており、どことなく優しい雰囲気がある。コーヒーの淹れ方・焙煎・栽培・生産国情報などがまとめられている。さすがにラテアートの方法は読むだけではマスターできそうにもないが、知識として自らの知らない淹れ方が学べた。邦訳本だけあって、エスプレッソに関する記述が多く、フィルタードリップが主流の日本とは、やっぱり文化が違うなぁ〜と感じた。酸味と苦味のバランスが良い標準の一杯を知っておき、そこから自らの好みを見つけよう!

  • サトゥルヌスを喰らう吾輩

    広く深くかなり本気のコーヒー教本。半分くらいがエスプレッソのことで、自分はフィルターコーヒー文化圏の人間なのだということを初めて意識しました。世界はエスプレッソコーヒー文化とフィルターコーヒー文化に分けることもできるのだな。0.1gが測れるデジタルスケール、タイマー、メーカー指定の水を用意する淹れ方が上級者編に「載っていない」本気さが頼もしかったです。テイスティングしてみようとしたら「……コーヒーコーヒーしたコーヒー!」みたいな感想しか言えなくてかなしくなったのでフレーバー表を眺めて語彙を鍛えたいです。

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