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ISBN 10 : 4774150045
Content Description
ダーヴィンの『種の起源』が出版されたのは1859年。ダーウィンの時代にくらべれば、科学・技術は長足の進歩をとげ、生物学における謎も多くが解明されてきた。しかし、いまなお『種の起源』が色あせないのは、生物進化における良質な理論であることはもちろん、そこにダーウィンの偉大なる科学者としての姿が読みとれるからだ。
目次 : 人為選択/ 「種」とは何か/ 生存競争/ 自然選択/ 生物変化の法則/ 学説の抱える問題/ 本能/ 雑種/ なぜ化石が足りないのか/ 生物の連続性/ 生物の分布/ 生物の分類/ 結論/ 付録 その後の進化論
【著者紹介】
チャールズ・ダーウィン : 1809年生まれ。イギリスの自然史学者。1831年、ケンブリッジ大学を卒業後、イギリス海軍の測量船「ビーグル号」での航海に誘われ、世界を周遊する。1858年、49歳のときにアルフレッド・ラッセル・ウォレスと共に「自然選択説」を発表、翌年『種の起源』を刊行する。1882年没
夏目大 : 1966年大阪府生まれ。翻訳家。翻訳学校「フェロー・アカデミー」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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紫羊
読了日:2013/10/23
小木ハム
読了日:2019/04/11
みかん
読了日:2024/01/21
おいかわ
読了日:2015/10/05
hatman
読了日:2023/03/27
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