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ISBN 10 : 4303734845
Content Description
目次 : 第1章 アクティブラーニングとは何か/ 第2章 講義をアレンジする/ 第3章 質問とディスカッション/ 第4章 アクティブラーニング促進のための方策/ 第5章 授業変革への障壁/ 第6章 結論と提言/ 補章 日本語版に寄せて
【著者紹介】
チャールズ・ボンウェル : サウスイーストミズーリ州立大学歴史学名誉教授。同大学教育学習センター元所長。スタンフォード大学で機械工学の学士・修士号を取得後、カンザス州立大学で科学技術史の博士号を取得。1986年7月に米国高等教育学会およびカーネギー財団から「傑出した教育リーダーシップ」を発揮した全国の教員50名に選出され表彰された。大学授業におけるアクティブラーニングの導入、協同学習に対する学生と教員の抵抗、学生の動機付け方、批判的思考と問題解決を教える学問的アプローチの開発などを取り上げた論文と書籍を多数執筆
ジェームス・エイソン : 南フロリダ大学教育学部教授。同大学授業改善センター初代所長。専門は高等教育。テネシー大学ノックスビル校で博士号を取得。1980年に米国心理学会第二部から二年制大学の心理学教員に授与される教育賞の最初の受賞者となる。関心領域は教育方法、学習に影響を及ぼす学生の特質、アセスメント、試験と成績評価、教員の能力開発。多数の専門職団体で精力的に活動し、2000年には高等教育職能・組織開発ネットワーク(Professional andOrganization Development Network in Higher Education)の会長を務めた
高橋悟 : 新潟大学教育・学生支援機構教授。ハーバード大学修士(教育学)。東京学芸大学博士(教育学)。国際協力機構(JICA)、大阪成蹊短期大学等を経て現職。研究領域はPBL(problem‐based learning)、協同学習、英語教育、国際理解教育、国際開発・協力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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