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ISBN 10 : 4751529374
Content Description
生物学の礎にして、「もっとも世界に影響を与えた本」といわれる『種の起源』。地球の年齢も、遺伝の仕組みも知らなかったダーウィンは、どのようにしてこの独自の思考を組み立て、歴史的名著を書き上げたのか?
目次 : 『種の起源』が誕生するまで/ 飼育栽培下での変異/ 自然界における変異/ 生存競争/ 自然選択/ 変異の原則/ 理論の難点/ 本能/ 雑種形成/ 地質学的記録の不完全さについて/ 生物の地質学的連続性について/ 地理的分布/ 生物相互の類縁性、形態学、発生学、痕跡器官/ 要約と結論
【著者紹介】
チャールズ・ダーウィン : 1809〜1882。イギリスの博物学者。祖父は著名な進化論思想家エラズマス・ダーウィン。1831年、イギリス海軍のビーグル号で世界周遊、南米で初めて地震を体験する。1859年、『種の起源』出版。1864年、偉大な科学業績に対して与えられるコプリー・メダル受賞
レベッカ・ステフォフ : アメリカの歴史科学読み物作家。ペンシルベニア大学で英文学の修士号取得。300冊以上の著書・共著書がある
鳥見真生 : 東北大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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エリク
読了日:2020/05/30
GELC
読了日:2024/04/06
彼岸花
読了日:2019/11/11
だいご
読了日:2020/07/12
rors(セナ)
読了日:2021/01/17
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