Product Details
ISBN 10 : 4062923718
Content Description
センセーションを巻き起こした『種の起源』から十年余、ダーウィンは初めて人間の由来と進化を本格的に扱った。昆虫から魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類を経て人間に至る進化を「性淘汰」で説明する本書は、助け守り合う「種」こそが「存続をめぐる争い」を生きのびると説く。下巻は魚類から人間までを扱う諸章と結論を「訳者解説」とともに収録。
目次 : 第2部 性淘汰(続き)(魚類、両生類、爬虫類における第二次性徴/ 鳥類の第二次性徴/ 鳥類(続き)/ 哺乳類の第二次性徴/ 哺乳類の第二次性徴(続き)/ 人間の第二次性徴/ 人間の第二次性徴(続き)/ 全体のまとめと結論)
【著者紹介】
チャールズ・ダーウィン : 1809‐82年。イギリスの自然科学者。ビーグル号による航海で訪れたガラパゴス諸島での観察に着想を得て「自然淘汰」による進化論を提唱。代表作は、『種の起源』(1859年)および『人間の由来』(1871年)
長谷川眞理子 : 1952年生まれ。1986年、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、総合研究大学院大学副学長。専門は、行動生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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赤い熊熊
読了日:2016/12/24
Meme
読了日:2023/09/23
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読了日:2017/09/17
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読了日:2020/07/24
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読了日:2017/07/09
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