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賢者の投資思考 チャールズ・エリス 60年の思索の軌跡

チャールズ・エリス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296118311
ISBN 10 : 4296118315
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

投資の本質を描いた世界的ロングセラー『敗者のゲーム』の著者が60年間の知恵と経験をかけて投資家が最も知りたい疑問に答えます。

【著者紹介】
チャールズ・エリス : 1937年生まれ。イェール大学卒業後、ハーバード・ビジネス・スクールで最優秀MBA、ニューヨーク大学でPh.D.取得。ロックフェラー基金、ドナルドソン・ラフキン・ジェンレットを経て、1972年にグリニッジ・アソシエイツを設立し、2001年まで代表パートナーとして活躍。米国公認証券アナリスト協会会長、バンガード取締役などを歴任するほか、ハーバード・ビジネス・スクール、イェール大学大学院にて上級運用理論を教え、現在も、大手年金財団、政府機関や富裕層のファミリーオフィス等に投資助言を行う

鹿毛雄二 : ユージン・パシフィック代表。東京大学経済学部卒業。長銀投資顧問社長、UBSアセットマネジメント会長兼社長、しんきんアセットマネジメント投信社長、企業年金連合会常務理事、ブラックストーン・グループ・ジャパン特別顧問、アセットマネジメント・ワン社外取締役、SMBC信託銀行社外監査役を歴任

鹿毛房子 : マーシー・カレッジ卒、ロングアイランド大学大学院中退(社会心理学)。ECC外語学院講師を29年間務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ノビー

    あとがきで知ったが 、チャールズ・エリスは「敗者のゲーム」の論文を1975年に執筆していたそうだ。今のようなインデックスファンドが当時の日本にも存在していたら、どれほど資産を増やせただろう。消費者物価指数が3%を超えた今、堅実な株式投資でインフレに立ち向かわないと、現金も銀行預金もどんどん価値が目減りしていく。

  • るるぴん

    知人の勧めで読んでみた。いろんな観点から、結局はインデックスファンドに勝る投資先は無いという事が書かれていた。

  • Orange

    基本的な主張は過去に読んできた他の著作と変わらずブレていないのではあるが、長期投資を続けていくにあたって定期的に摂取しなければならない成分なのであるというか、相場が大きく変動しても初心を忘れず淡々と積み立てていくにはエリスの著作をおりに触れて読んでおくべきなのである。そうすることで夜はぐっすり眠れるというものである。ネットの記事でよくS&P500、オルカンに否定的な内容のものを見かけるが、大抵はタイトルだけの釣り記事か無理筋な内容である。どちらを信用するかと問われれば、答えは決まっている。

  • bonobono

    敗者のゲームを読みインデックス投資が最強であることを知った。 年金運用に携わる今、基本方針を守り続けることが大切であると改めて再認識した。

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