チャック クロスターマン

Individuals/organizations Page

Books

生きるための自殺 死と愛とロックをめぐるアメリカ紀行(仮)

チャック クロスターマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910511238
ISBN 10 : 4910511237
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

シド・ヴィシャス、デュアン・オールマン、カート・コバーン……彼らの死は私たちに何をもたらしたのか。「21世紀のジャック・ケルアック」による6,557マイルの旅――現代アメリカを代表する音楽エッセイストによる名著がついに翻訳刊行!


数々のロックスターたちが死んだ場所を訪ね、愛と死の意味を探求するアメリカ横断の物語。 チェルシーホテル、レイナード・スキナードの飛行機が落ちた沼地、そしてカート・コバーンが頭を吹き飛ばした現場までレンタカーを走らせた6,557マイル。
墓地でコカインを吸引し、豆畑の中を半マイル歩く。KISSのソロ・アルバムとロッド・スチュワートのボックス・セットを聴く。フランツ・カフカを愛するウェイトレスト会話し、4人の女性たちとKISSのメンバーについて考えを巡らせる。
ロックスターの終焉と、そしてそれが我々にとって何を意味するのか。レディオヘッドの『キッドA』が911の同時多発テロ事件を予言しているとして、物議をかもした一節も含む問題作。

言及されるアーティスト
セックス・ピストルズ、ドリー・パートン、グレイト・ホワイト、ビヨンセ、ベル・アンド・セバスチャン、ペトゥラ・クラーク、レディオヘッド、レイナード・スキナード、デレク・アンド・ザ・ドミノス、フリートウッド・マック、ウィルコ、ロッド・スチュワート、ザ・スリルズ、レッド・ツェッペリン、KISS、ニルヴァーナ、ブラック・サバス

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • justdon'taskmewhatitwas

    タイトルや副題から想起される程のストイックな聖地巡礼記では、ない。カーステから流れた音楽や旅先で観たテレビから今迄のガールフレンドの事をNBAとかNFLとか挟んで回想し妄想するのがほとんどで、ライターらしい考察は時々(ただカート・コバーンの章は実感として賛同する)。この異国の他人の(恋愛思考)半生記を読む気楽さが、かえって共感・反発し易かったり心地良かったり、した。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items