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増補版 沸点 ソウル・オン・ザ・ストリート

チェ ギュソク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907239350
ISBN 10 : 4907239351
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tellme0112

    本屋に行って買いたかったのですが、どこの本屋で買うか選択するのに時間がかかりようやく、神保町チェッコリで購入。増補版が嬉しい。ノンブルが仕上がりから一ミリぐらいなのは、漫画に注釈が入ってるからなのね。ギリギリでここまで攻める。下流部門の技術者に敬意を…

  • 二人娘の父

    前回読んでから約1年半。特に「韓国からの通信」4巻本を読んでから、解像度がかなり高まったうえでの再読。「維新」時代(朴正熙独裁政権時代)と、1987年の継続性に、あらためて目を剥く思いだ。昨年末の「戒厳発令」の流れが自分なりに理解できていくことができたのが収穫だった。

  • 二人娘の父

    コミックで体感する韓国「6月民主化抗争」。1987年の民主化=憲法改正で大統領の直接選挙などを実現した一連の「革命」が、名もなき学生や市民目線で浮き彫りにされる。光州事件以降の韓国社会の変化を、まとめて学びたい方には、イチオシ。というかみんな読んで。

  • Iwata Kentaro

    献本御礼。めっちゃくちゃ面白かった。とにかくオススメ。 やったことはないが、学生運動というと今の日本ではネガティブなイメージしかないのではないか。世間知らずの若者が空想的、ときに暴力的に「世間に迷惑を掛ける勝手な行動」をし、それは大衆の共感を得ずにあえなく失敗に終わる。日本で学生運動が何かを生み出した、という事例をぼくは知らない。

  • ara_shinya

    韓国の民主化運動の事は映画とかで見かけはするもののあまりちゃんと知らなかった。この本を読むと当時の雰囲気がなんとなく理解できた気がした。「日本は民主化を自らの力で手に入れてない」というのがよく分かる。取り調べ中の拷問で22歳で亡くなった朴鍾哲が同い年であったことを知った。

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