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インフェルノ 下

ダン・ブラウン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041105948
ISBN 10 : 4041105943
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」「ロスト・シンボル」に続くラングドンシリーズ第4弾!
ラングドン教授が、ダンテ『神曲』に挑む!
全米400万人が熱狂!ついに日本上陸!


フィレンツェ。襲撃を受け病院を逃げ出したラングドン教授。
手にした見慣れぬ円筒から浮かびあがったのはダンテ『神曲』を描いた、ボッティチェルリ〈地獄の見取り図〉。
原画にはない暗号、解読した先に待つのは?


【著者紹介】
ダン・ブラウン : 1964年、米ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年3月『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行、無名の作家ながら、1週目からベストセラーランキング1位を獲得、社会現象といえるほどの驚異的な売れ行きとなる。2000年に刊行したシリーズ第一作である『天使と悪魔』も同時に売れ始め、一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、妻は美術史研究者であり画家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サム・ミイラ

    後半の展開は映画とはかなり違っていた。映画はハリウッドのスパイ物のようでラストはすっきり、どんでん返しも鮮やかだった。対して原作は先の見えぬ怖さと僅かな希望が交錯し読む者に強烈な余韻を残す。鳥肌ものの恐怖。だが不思議にほっとする。確かに結論は百年後まで持ち越しか。映画と原作大概どちらが良いかの議論になるがこの作品においては私はどちらも好きだ。それぞれ違うエンディングを楽しめばよい。シリーズ史上最も壮大な物語。なので、正直とても疲れた(笑)

  • Yunemo

    大きくタメ息をついて読了。フィレンツェ→ヴェネツィア→イスタンブールですか。圧倒されました、このスピード感に、美術・文学・歴史の盛合せ感に。それにしても、「神曲」と「パンデミック」を組合わせてこのような作品になるなんて。一番のポイントのパートナーを最後にきちんと活かしきっています。詳細な説明が写真を見ている感覚にさせられます。一度も行ったこともなく、目にしたこともない情景がきちんと浮かびます。やっぱり読んで良かった。「今宵を忘れるな・・・永遠のはじまりなのだから」(ダンテの言葉)、胸にしまっておこう。

  • えむ

    下巻は舞台をヴェネツィア、そしてイスタンブールへ。上巻は少し単調な感じでしたが、下巻は誰が味方か敵なのか分からなくなるような展開でした。タイトル「インフェルノ」も成程と納得しました。ヴェネツィアではサン・マルコ大聖堂に行き、サン・マルコの馬も見てきました。「天使と悪魔」を読んだ数年後にイタリアを旅行しましたが、あの時は小説の舞台バチカンとローマを旅することが出来て楽しかったのですが、今回も旅した先が登場し嬉しかったです. 1511

  • Hitoshi Mita

    一気に読みました。でも、天使と悪魔やダ・ヴィンチコードのような謎解きが薄い様な気がした。ラストに向けてもう一捻り欲しかった様な気もする。これも映画化が決定しているとのこと。楽しみです。

  • 紫 綺

    ちょっと読者を欺き過ぎじゃないの?ダンテの「神曲」が大いに世界に影響を与えたことは認めるけど・・・。ダンテのことば「今宵を忘れるな……永遠のはじまりなのだから」そんな始まりは、どこにも誰にでもある。もちろんあなたにも。

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