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天才デイビッドの大実験! ぼくたちが宿題をサボる理由 10歳からの行動経済学

ダン・アリエリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863898417
ISBN 10 : 486389841X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

天才デイビッドが証明するのは、宿題をサボっちゃったのは「ぼくが悪いわけじゃない」ってこと。でも「サボった」ってことは、結局はやらなきゃいけないものなんだ。よく考えてみて、サボった宿題はだれがやるのかってことを。はじめての行動経済学におすすめ!世界的ベストセラー『予想どおりに不合理』の著者、ダン・アリエリー教授が教えてくれる10歳でもわかるかしこい生き方。

目次 : 1 夢が!/ 2 宿題って/ 3 否定的な予想/ 4 科学的に/ 5 実験開始/ 6 ゲームオーバー/ 7 ふたたびピンチ/ 8 運命の電話/ 9 うん、いいかも

【著者紹介】
ダン アリエリー : ニューヨーク出身。行動経済学研究の第一人者。デューク大学教授。ノースカロライナ大学チャペルヒル校で認知心理学の修士号と博士号、デューク大学で経営学の博士号を取得。2008年に刊行された『予想どおりに不合理』は、米国各メディアのベストセラーリストを席巻

金原瑞人 : 岡山県出身。翻訳家。法政大学社会学部教授。児童文学、ヤングアダルト小説、一般書など幅広い翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tomonori Yonezawa

    県立Lib▼2024年の本▼9話119頁、デイビッド君が宿題をサボったのは「ぼくが悪いわけじゃない」のを実験で証明する本。▼マンガ寄りのイラストなページ構成。正味20分くらいだったかな?▼何かのブログ?で著者が紹介されてた。興味を持って最近の作を借りたが…正直期待外れかな?▼行動経済学とどう繋がるかも自分には不明だった。それに〆切に間に合わなかった宿題(というマイナスの現実)を前に「何故できなかったか」を考えるより、今「何をすべきか」を考えるべきじゃね?すると「遅れても宿題さっさとやるべき」になるハズ。

  • まるす

    つまらなかった。原作のノリが合わないのか、和訳やセリフ回しが気に入らないのか…。半分以上のページが無駄に見えてしまった。子どもに役に立つのかな?どうせなら対照群を用意して実験を行う方法を中心に据えてもよかった。

  • たぴ岡

    簡単に読めて実験の方法がよくわかる1冊。さすがに児童書だから読みやすかった。かわいらしいお話とともに説明がされるので、子どもでも簡単に理解できるんじゃないだろうか。ただ、結果としては「確かにそうだけど、それが難しい」と思ってしまうような気もする。誘惑を遠ざけるとき、その誘惑に勝てるのか……? うまくできる子はできるかもしれないけど、私のような三日坊主には難しいような気もした。それが習慣になってからは楽なんだろうけれども。でも内容は興味深く面白かったので、子どもには読んで実践してみてほしいと思った。

  • さとまゆ

    ダン・アリエリーの中でおそらく一番入門的な一冊。行動経済学で取り扱う内容を具体的に分かりやすく知る事ができた。

  • 雪山 綴

    身近なシチュエーションでわかりやすかったです。イラストも見ていて楽しいです。

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