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アセモグル / レイブソン / リスト マクロ経済学

ダロン・アセモグル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492315125
ISBN 10 : 4492315128
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

現代人に必須の経済センスを学ぶ!スター経済学者による最強の入門テキスト。最新の事例で学ぶから、最高にわかりやすい!

目次 : 第1部 経済学への誘い/ 第2部 マクロ経済学への誘い/ 第3部 経済成長と発展/ 第4部 マクロ経済の均衡/ 第5部 景気変動とマクロ経済政策/ 第6部 グローバル経済のマクロ経済学

【著者紹介】
ダロン・アセモグル : マサチューセッツ工科大学(MIT)経済学部エリザベス&ジェイムズ・キリアン記念教授。T・W・シュルツ賞、シャーウィン・ローゼン賞、ジョン・フォン・ノイマン賞、ジョン・ベイツ・クラーク賞、アーウィン・プレイン・ネンマーズ経済学賞などを受賞。専門は政治経済学、経済発展と成長、人的資本理論、成長理論、イノベーション、サーチ理論、ネットワーク経済学、ラーニングなど

デヴィッド・レイブソン : ハーバード大学経済学部ロバート・I・ゴールドマン記念教授、全米経済研究所(NBER)研究員。T・W・シュルツ賞、TIAA‐CREFポール・A・サミュエルソン賞などを受賞。教育への貢献に対して、ハーバード大学ファイ・ベータ・カッパ賞、ハーバード・カレッジ賞などを受賞。専門は行動経済学、異時点間選択、マクロ経済学、家計経済学など

ジョン・リスト : シカゴ大学経済学部ケネス・C・グリフィン記念教授、経済学部長、全米経済研究所(NBER)研究員。ケネス・J・アロー賞、ケネス・ガルブレイス賞などを受賞。他に、ユルヨ・ヨハンソン講演、クライン講演。専門はミクロ経済学、特にフィールド実験、行動経済学など

岩本康志 : 1961年生まれ。国立国会図書館専門調査員。京都大学経済学部卒業、大阪大学経済学博士。一橋大学大学院経済学研究科教授、東京大学大学院経済学研究科教授、東京大学公共政策大学院教授等を歴任。2008年に日本経済学会・石川賞受賞。著書に『健康政策の経済分析―レセプトデータによる評価と提言』(共著、東京大学出版会、2017年度日経・経済図書文化賞受賞)、『社会福祉と家族の経済学』(編著、東洋経済新報社、2002年NIRA大来政策研究賞受賞)。他に論文多数

岩本千晴 : 関東学園大学経済学部経済学科准教授。ボストン大学経済学修士、中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了、博士(総合政策)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    ノーベル経済学賞を受賞したアセモグルが書いた経済学の教科書ということで手に取ってみました。入門編はマクロ経済学とミクロ経済学からエッセンスを取り出したというので飛ばしました。数式はほとんど使わないのでやさしく感じられますが、(むかし何度か読んだことのあるサムエルソンの「経済学」も数式を使っていません)数式を使わずに説明するのはかなり高度な技ということのようです。内容的にはわかりやすくかなり工夫していることがうかがえました。

  • 洋書はほぼついていけなかったが、この本は非常にかみ砕き、図やグラフで現代のマクロ経済学の事象を説明している。最適化や均衡および経験主義などは経済学を学んでいない人にもわかりやすい。入門書レベルのこの本を高校時代に読みたかった。

  • cava

    入門書の中でも良心的過ぎるほどの分かりやすさ。ぜひ一家に一冊はほしい。しかし、数学的な記述が少なくあくまでマクロ経済学のアウトラインをざっと知りたい人にはお薦めできます。

  • 日輪

    所々で疑わしい記述はあるものの(金融政策の効果など)、データに基づいた議論の重要性には納得できた。著者達が、格差より貧困が無く(7章)、私有財産権が認められ(8章)、技術進歩により経済成長し続ける社会が理想、と考えていそうな所が興味深かった。マネーサプライという用語はマネーストックと書き換えた方が良い気がする。貨幣数量説(M2/名目GDP→M2成長率/(インフレ率+実質GDP成長率)が一定)は、30年の長期だとどの国でも成り立つ。リアルビジネスサイクル理論は出てくるけどRBCモデルという略語は出てこない。

  • RED

    途中から疲れて読めなくなっちゃった でも易しめな本だと思う。

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