Books

ダレン・シャン 3

ダレン・シャン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092903036
ISBN 10 : 4092903030
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
橋本恵 ,  

Content Description

旅で出会った少女に恋をしたダレン少年。ところが、世にも恐ろしい殺人事件に巻きこまれ…。息もつかせぬスピーディな展開で、1度読みはじめたら止まらなくなる、波乱万丈のファンタジー・ミステリー。

【著者紹介】
橋本恵 : 翻訳家。東京生まれ。東京大学教養学部卒。大手都市銀行に勤務ののち、翻訳業に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あむ

    児童文学としては、ダレンシャンは重い話だと思う。しかし、子どもを惹きつける魅力をもっている。多くの章に分かれていてサクサクと読み進むことが出来るので、ついつい話に引き込まれてしまうのだ。そしてカバーのイラストも話とマッチしている。表紙の赤いナイフはマーロックのおぞましさをハッキリと表している。皆が想像しているバンパイアと違ってバンパイアはニンニクも怖くないし、十字架も大丈夫なんだよ…作者名もダレンシャンで、本当に彼がバンパイアであるかのように話は進んでいく。ブラジルやフランスなど、世界各国で発売されている

  • 今回の一連の事件を通し、ダレンはクレプスリーやエブラとの絆が強まり、信頼関係が固くなったと思う。エブラ好きなので、今回は彼がたくさん出てきてくれて嬉しかったです。相変わらず向こう見ずに突っ走る癖のあるダレン。エブラはそんな彼のブレーキ係でもありましたね。そしてクレプスリーに関しては、所々に彼の優しさや気遣いが強く感じられ、もともと高かった彼の好感度が更に高まりました。クレプスリー本当に良い人!

  • 花乃雪音

    バンパイアと似て非なる存在バンパニーズの戦いが繰り広げられるが本巻のメインはダレンの恋愛になる。タイトルにバンパイア・クリスマスとあるほどクリスマスらしさは感じられないと思ったら原題は全然別だった。

  • Yuna Ioki☆

    ストーリーが進に従って面白くなってきた感じ。どんどん次作によせる期待度がたかまってきた。ダレン自身もヴァンパイアとしても人間としても少しずつ成長してきているのがうかがえる。クレプスリーの過去も少しだけ明かされる。クレプスリーが自身のことを「我が輩」というのが私の中ではデーモン小暮閣下で再生されているのは内緒の話(笑)

  • 葉子

    挫折が多くて読み終えるのに1ヶ月近くかかってしまった(汗)やっぱり急展開+スピード感ある後半はすらすら読めてしまう。 マーロックは想像するからに不気味で酔狂な人物(ヴァンパイア)だった。自分で「おれさまは、脳みそがたっぷりある」と言い、その通り頭もよく働いていたが、ダレンの頭には及ばなかったよう。意外とダレンは賢いんだなと思った。少なくとも私よりは頭がいい。 そして最期の言葉。あれにもっていかれた。ダレンは憎んでいただろうし、狂っているとは思うが、私にとっては嫌いな奴ではなかったかも。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items