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クレプスリ-伝説 1 ダレン・シャン前史

ダレン・シャン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092905511
ISBN 10 : 4092905513
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ある残虐な事件をきっかけに殺人を犯し、バンパイアとして生きていくことに…。ついに解禁。オレンジ色の髪のバンパイア、ラーテン・クレプスリーの幼年時代から、ダレン・シャン少年に出会うまでの物語。

【著者紹介】
ダレン・シャン : 1972年、ロンドン生まれ。6歳でアイルランドに移る。子どものころから夢は作家になること。作家として最初に書いたのは大人向けの作品で、『the CITY アユアマルカ蘇る死者』。子ども向けの本をはじめて書いたのが「ダレン・シャン」シリーズ(全12巻)

橋本恵 : 東京都生まれ。東京大学教養学部卒。児童書・ヤングアダルト分野を中心に活躍中

田口智子 : 東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

    やっと読めた!大好きなダレン・シャンの本を超久々に☆もうおもしろ過ぎてページをめくる手が止められないというか、「キリのいいところで止める」とかいうのができないくらいぶっ通しで読み続けてしまうというような作品。クレプスリーの謎めいた生い立ちにビックリ!『ダレン・シャン』シリーズで気になっていたことにも触れられていて、「へぇ〜!そうだったのか〜・・・!」となった。ダレン氏の描くキャラの魅力やユーモアのある会話や続きが気になる展開などは健在で、見事に楽しませてくれた☆語りが前と違うのが印象的で、誰目線かしら〜?

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

    ダレンシャンの作品の中で主人公の次に大活躍のクレプスリー。その生い立ちからバンパイアになるまで、いかにして本編に繋がるかという王道の外伝。副題の殺人者の誕生というので、もう不幸の香りがプンプンしてくるし、もちろんバンパイアに幸福のうちになる人がいるなんてことも無いだろうから、本編に連なる全4巻楽しみに読むことにしよう。それにしても、まだ物語は三冊残っているので、クレプスリーにどんな不幸が降りかかるのか心配でしょうがない

  • くろり - しろくろりちよ

    『ダレン・シャン』シリーズの前史、ラーテン・クレブスリーのスピンオフ作品。ダレンよりだらしないんじゃないですか?若かりし日のラーテンくん(笑。次々と過去の因縁が明らかになっていく反面、まだまだ解決されていない謎が残っているのは楽しみだし、ダレンシリーズで名前を聞かなかった人たちの運命が気になるところ。彼らの名前が未来に記されていないのはもしかもてこの外伝で命を…?などと不吉なことを考えてしまうけれど。まだまだ続きがあるようなので、楽しみに読み進めて行きましょう、我らがクレプスリーの若き日の過ちと冒険譚を!

  • 小学生時代大好きだったダレンシャンシリーズの外伝。クレプスリーの幼少期からバンパイアとして修行を積むところまで。シーバーの弟子への愛が格好良すぎて、師匠〜〜〜!という気持ちになる。こんな人いたら一生付いて行きます。外の世界を知ったクレプスリーに向けて、シーバーが放つ言葉が最高。「手下としての訓練を打ち切る訳ではない。中断するだけだ。(略)数年か数十年にわたって一族を離れ、年齢や考えの違い連中としばらく過ごし、酒を飲んだり女を追いかけたり、なんでもしたいことをする時間が必要だ。十分楽しみ、一族に戻りたくな→

  • きいたん

    いざ、ダレン・シャン前史、クレプスリーの世界へ!クレプスリーがバンパイアになる前の少年の頃から、師・シーバーと出会い、若いバンパイアとなるまでが描かれるが、まさか彼の子供時代がこんなにも貧しく厳しいものだったなんて。現代で言う児童労働と児童虐待だが、クレプスリーの時代、また現代でも貧しい国では、きっと日常的なのだろう現実が悲しい。それにしてもクレプスリーの少年時代はその後のクレプスリーとは別人のよう!むしろダレンに似ている(笑)。クレプスリーもたくさんの悩みを抱えて時を過ごしたのだろうな。2巻も楽しみだ。

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