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ダニー・トレホ自伝 犯罪と償いとハリウッド

ダニー・トレホ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152102423
ISBN 10 : 415210242X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おれはずっと塀の中だった。最初に刑務所にしょっぴかれたのは十歳だ―ハリウッドで最も愛される悪役は、いかにして映画俳優になったのか?現在はタコス屋を営んでいる?いま初めて語られる壮絶な人生!

目次 : 第1部 逃亡(ソレダード/ 九十日間の自由 ほか)/ 第2部 その仕事にふさわしい男(クリーンでしらふで、怯えて/ おなじみの面々 ほか)/ 第3部 囚人その一(暴走機関車/ さらば、ギルバート ほか)/ 第4部 フロム・ア・サン(マチェーテ/ 二重生活 ほか)

【著者紹介】
ダニー・トレホ : 1944年生まれ。俳優。ロサンゼルスの貧しいメキシコ系アメリカ人の家庭に育った。十歳になる前から麻薬取引や強盗などの犯罪に手を染めるようになり、自身も薬物中毒となる。若い時期の大半を少年院や刑務所で過ごすが、二十代後半で薬物を断ち切ると、エキストラとして参加していた映画撮影の現場で俳優として見出される。デビューはアンドレイ・コンチャロフスキー監督の映画『暴走機関車』(1985)。その後は悪役、個性派として頭角を現し、初の主演を務めた『マチェーテ』は世界興収4,500万ドルを超えるヒットとなり、続篇も制作された。出所後から薬物依存に悩む人々を支援する活動を続けている

柳下毅一郎 : 映画評論家、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • vaudou

    みんなが知ってる「怪優ダニー・トレホ」になるのは、あんまりにもハードコアすぎる人生の修羅をくぐり抜けたやっと後半からなのだ。ギャング、ドラッグ、刑務所が平時の日常だった数々のヤバいエピソードは日本人にはフィクションの「ナルコス」あたりで想起するしかないもので、俳優の自伝を読んでいるということを途中で忘れかけた。そんなこんなでタコス屋おじさんに転身した今のトレホが説く人生訓に、不思議と説得力しか感じられないのだった。

  • takao

    ふむ

  • 朔ママ

    ⭐️⭐️⭐️

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